一昨日、畑周りをしていて気がついたのが、露地のキャベツが鳥に突っつかれているのです!
あっちの巻いてきているキャベツの葉っぱも、こっちのまだ苗状態のキャベツの葉っぱも。
中心の球になっている柔らかい部分も、外側の硬い葉っぱ部分も。
それから苗の葉っぱまでも。
作物は1つのスペースにではなくて、同じ作物であっても収穫で空いたあっちこっちのスペースに植えています。効率の悪いことではあるのですが。
だからこそ2016年11月16日のブログ『連作なんて怖くない!?』 で書いたように、僕には連作しても作物の育ちを心配しなくていい(連作前と同じ)ような畑づくりが絶対に必要なことなのです。
さて、鳥に食べられたキャベツには守るためにネットをかけました。
左の写真と右の写真の、半円形のトンネル支柱にネットをかけたものは、プランターにも露地の畝にも上からカバッとかけられるようにと作っておいたものの利用です。これにビニールシートをかければ保温にも使えるのですよ。いいアイディアでしょ!!
畝の長さに足らない場合にはネットを足しています。
左の写真の右列のマルチの苗は種から育てているエンドウです。
右の写真の左側もキャベツですが、両端に角型のトンネル支柱を立ててネットをかけています。
これで “一安心!” です。
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