5月1日のブログ『今、僕を癒してくれている花2種』で紹介しました西洋オダマキですが、4鉢あるのですが、どの鉢も見頃になっています。
まず1日に紹介した鉢は今、咲き終えた花もあって、このような姿になっています。
ピンク色の花はいかにも可憐といった感じです。
それから、紫色の花を咲かせている2鉢ですが、黒い色の鉢に植えた株はまだ小さく、蕾も少なく「うつむき加減」にも見えて、清楚な感じです。
株が大きく蕾も多い鉢は華やかで見惚れてしまいます。
いくつもの蕾が何か話をしているように見えます。私も「何、話しているの!?」とか加わったりして……。
たぶん“長い茎の先についている蕾の形” が擬人化させてしまうのでしょうね。花にも声をかけています。
振り返ってみれば、野菜にも果樹や果実にも、何にでも朝の挨拶をしたり、なんなりの声かけをしてきていました。
えっ、「危ない!」。いえいえ、植物も声をかけながら育てると、育ち具合もよく、美しい花を咲かせたりするようです。
アメリカの研究者の論文を紹介した記事を、ずーっと昔、読んだことがありますよ。
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