2013年に建てたビニールハウスも5月に丸5年となります。
ここ数年、ポッタンポッタンと雨漏りがあって、雨が降るたびに雨粒が土を掘ることがないように、今も、落ちてくる地点に鉢皿や欠けて使わなくなった皿などを並べて “雨受け皿” として使っています。
そして昨日、雨が激しく降ってきたので、受け皿を置きにハウスに行きました。
こんなにもたくさん置いているのですよ。
たくさんでしょ! 一昨年には塩ビのトユを傾斜をつけて置いて、雨を集めたりもしていました。
“どこが破れているの?” と仰いでみると、棟(!? 中央部てっぺん)の風でビニールがばたつかないように押さえているハウスバンドのところでした。
けっこう大きな穴状態になっているのにはビックリしてしまいました。
ちなみに、最後の写真のぶら下げている塩ビの短いパイプですが、冬場の雪対策で、これに単管をさして上からの雪の重さにハウスが耐えられるようにするのに使っています。奥行の短い小さなハウスなので、3か所に立てて雪の時期を越しています。
さて、このビニールの破れですが、梅雨時までには、ワイフと2人で、風の(少)ない日に張り替えてみようと思います。“てんやわんや” になるようにも思うのですが、それも楽しみにして。
まずは、このハウスに使える大きさのビニールをネットで探して注文しなければなりません。これも楽しみ。Goodjob 👍
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