1月24日のブログ『2015年に食べたメロンの種が芽吹いた!』と1月28日のブログ『メロンの芽出しを続けています』に書いた “今年の芽出し” の続きです。
時期的には早すぎた芽出しですが、種は苗へと順調に育ってきています。残念ながら芽吹かない種もあったのですが、同じポットに同じ年の種を播き直したら芽吹いてきました。
その2回目の種も双葉に育っています。2列目の右側2つのポットと3列目の中央の1つです。
さて、前列の歯抜けになっているところには、その右側2つの苗と同じ、家で2015年に栽培して食べて残した種から育てた苗のポットがありました。
まだ時期としては早いとも思ったのですが、気温に慣らしていく実験を2月13日から始めました。
ビニールハウス内の地面にポットを置いたのです。
そして “保温キャップ” を被(か)せました。
今朝も見に行ったらキャップの内側に水滴が沢山ついていました。
苗がしっかりと呼吸している証拠(しょうこ)ですよね。地面も。このまま寒さに負けずに育ち続けてほしいものです。
今日ももう1ポットを地面に下ろして保温キャップを被せようと思ったのですが、TVで見た天気予報を思い出して、温かくなる来週にすることにしました。
なんかワクワクしてきています。
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