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今年のプルーンは生食にしよう

2018-08-27 06:56:57 | クラフト

8月15日のブログ『プルーンはいつ収穫するの?』で紹介しましたたくさんのプルーンですが、台風20号の強風で19個、落とされてしまいました。
昔の「ミキプルーン」のTVコマーシャルだったかでは、プルーンの大木の幹を重機で揺(ゆ)すって実を落として収穫している映像が利用されていました。
だから、台風で落とされたのですが、自分で落としたのと同じと考えて、蟻などに食べられる前に、さっそく拾(ひろ)いました。

そうそう、“拾う” という収穫方法はパッションフルーツでもしているのですよ。


どのように加工しよう? 頭に浮かんだのは「ドライプルーン」。
インターネットで作り方を調べて、そのページをコピーして体裁(ていさい)を整えてできるだけページ数を少なくして、結局A41枚におさめてプリントアウトして、私の料理帳の1つに加えました。
炊飯器とオーブンを使って調理時間を短く作れるのですから飛びつかない手はないと思ったのです。COOKPADって便利ですね!
それでも10時間も炊飯器を使うことになるので、ワイフに話して「使っていいよ」との許可も得ました。
ワイフは、日常、3合炊きと1升炊きを使い分けているのですから、3合炊きを提供するのは容易でしょうから。

しかし、「ドライプルーン」を作りだす前に、ワイフが「友だちにあげたい」と言い出し、ワイフの友だちに5個、ワイフと私の共通の友人に5個プレゼントしました。
さらに、「生食が一番いいみたいよ」とワイフが言うものですから、「今年は生食にしよう」と結論して、口(くち)がさみしくなったらポリポリと食べています。
まだ木には13個あるのですから、計22個。「ドライプルーン」を作ろうと思えば作れなくはないのですが。「今年は生食」です。

そうそう、ワイフと私の共通の友人にプルーンを届けた時にイチジクのジャムをいただきました。工場の敷地に植えているとのこと。
私もイチジクを育てているのですが、鉢植えにしているので果実は小さめ。地植えとは羨(うらや)ましい限りです。比べてみると、やっぱり地植えの方が果実は大きいですからね。


 


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