ワイフからのご注進(?)もあって、エンドウの畝を見て歩くと(“見て歩く” といっても、たったの5m一畝なのですが)、ありました、ありました、被害にあったエンドウのサヤが。
ご覧あれ!
これって、鳥害なんでしょうか!? 鳥なら、どんな鳥がついばんだのでしょうか!?
隣の倉庫の上のほう(二連の梯子でも届かない高さ)にダクトがあって、そこに住み着いた鳥がいるのです。 何という鳥かはわからないのですが。
この鳥かカラスかと思いました。餌がなくて困っている何かの小動物かとも思っています。
何とか知りたいものです。
このことがありましたので、実をつけてきたイチジクの木を防鳥ネットで覆いました。
どうです? 結構大きくなっているでしょう。
町内にイチジクの好きなワイフの友人がいて、昨年も届けさせていただいているのです。“今年も” と思っています。
鳥瞰していて、“もうじき食べごろになるなぁ、しめしめ!” と思っていたかもしれませんが、おっとどっこい! そうは問屋が下ろさない!!
今年は早めからネットを掛けました。
このままでは、風で吹き飛んでしまいますので、重石をしたいと思っています。いらないタイヤを使うか昔の石臼の石を使うか、思案中です。
以下のブログで、私のイチジク栽培の、大げさだけれど “喜怒哀楽” をご覧ください。
2015-08-10のブログ「イチジクの果実が熟してきたので」
2015-08-14のブログ「イチジクが突っつかれていました 袋掛したブドウも」
2015-08-17のブログ「キュウリにネットを張り、イチジクのネットを張り替えました」
2015-08-20のブログ「もうじきイチジクが完熟する」
2015-08-25のブログ「またイチジクが…」
2015-08-27のブログ「無傷なイチジクがうれしい!」
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