株分けでいただいて小さな鉢で育てていたアジサイを、大きな鉢に移して、さらに株分けをして3鉢にして育てています。
そのアジサイ、3月12日に写真に撮っいます。その写真がこれ。
株の根本から芽を出していました。“もうちゃんと咲く準備を始めたんや!” と余りの早さにびっくりしたものでした。
それからどんどんと成長して、茎を隠すほどに葉を茂らせ、今ではたくさんの蕾つけています。
写真で紹介します。
これらの蕾を見て、フッと思ったこと。
桜の開花予想のような感じで、もっと観察を続ければ、アジサイの様子を見て「梅雨入り」を言い当てることができるのではないか、と。
こんな悠長なことを思っているのは私だけでしょうね、きっと。
今は天気予報が発達していて、梅雨前線などの移っていくさまで、遅くても10日から1週間くらい前には「梅雨入り」がいつかは予測がつくのでしょうから。
でも、大自然の中でともに生きているのですから、こんな自然の様子とかかわってあれやこれや判断することがあってもいいと思います。
ワイフがよく言います。「耳の中がかゆくなってきたから明日は雨よ」とか「新幹線の走る音がよく聞こえるから雨が降るよ」とか。
私も言います。「雲が琵琶湖の方からこっちへ流れてきているから、きっと雨になるよ」などなどと。
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