日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

イチゴを食べて、奈良で“びっくりポン!”

2016-01-15 18:27:14 | 暮らし

今週の2つ。
1つ目。 11日(月)にビニールハウスで育てていたイチゴを収穫して、ワイフと1個づつ食べました。

どうです、大きいでしょ!! 
前回のブログで紹介した軒下のストーブ前で撮りました。

2つ目は、14日(木)に奈良県まで遠出したこと。
 
申し込んだ時点では“行く気満々!”、だったのですが、当日は、事情があって5時前に起床し、7時からはお寺の門松(門飾り)を片づけに行って、外出の服装に整えたものの、“電車の中で寝てしまうんじゃないかなぁ”とかいろいろ思って、もともと“出不精”なこともあり、躊躇しました。
ワイフが「そこまで用意をして。行っておいで!」と背中を押してくれたので、出かけたのが正直なところ。

このハガキのコピーからも理解いただけるように、奈良国立博物館が開いた「文化財保存修理所」の特別公開に行ってきたのです。
700名以上の応募があったそうです。その中からの90名が30名づつ、見学・説明会に参加したのです。 応募者数を聞いて、“参加してよかった。!! 参加してしなかったら、参加できなかった人に申し訳ないことにもなっていたんだ!”と思いました。しっかり聞いて、質問もいくつかして、興味を深めながら勉強してきました。

博物館前では、観光客も鹿もいて、焼き芋屋さんもいて、まさに「奈良」でした。
写真で紹介します。
   
 この写真に写っている人たちは、鹿と戯れているアメリカの人と焼き芋屋さんを囲んでいる中国か韓国の人たち。自転車の人たちはその連れです。

外国からの旅行者が増えていることはニュースなどで知っていましたが、京都駅でも奈良駅でもキャスター付きトランクなどを持って、話をしながら移動するいくつものグループに出会いました。
博物館前などではご覧のとおり。まさに“びっくりポン!”でした。

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ありがたいことです!

2016-01-11 14:04:01 | 暮らし

ブログを書けなくなってもう何か月も経つのに、毎週10人以上の方々が訪問してくださっています。ありがとうございます。
毎日更新していたのですが、今日から再開して、ぼちぼちと書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。

さて、昨年12月に二人の知人ができました。
昨日、その一人を訪問しました。退職して木工を10年ほどしておられた方です。今は木工はせず、地域でボランティアをしておられます。
奥さんがトールペイントをしておられて、コラボしてお互いがクラフト作家として作品を作り、自宅でお店を開いておられたのですよ。
ワイフの友人を通じての知人です。

僕も木工を始めていて、さまざまな情報をいただけるし、その人と知り合いになったという事実が僕に“もっと木工、がんばれ!”と励ましていてくれます。
さまざまな、今も手元に置いておかれる作品群を見せていただき、僕の問いかけにもワイフの質問にもご夫婦で答えてくださっていました。

それから、自分がどれだけ木工に取り組んでいるのか、どんな所で木工をしているのか、タブレットで写真を見ていただいたりもしました。
やっぱり自分のありようも理解しないと失礼でしょ!
訪問していただいたあなたにも見ていただきます。
まず2枚の写真は、「トナカイの小物入れ」と「ソリの小物入れ」です。インターネットで知り、型紙も提供されていたのでいただいて作ったものです。
ただし、「サンタ」と「プレゼント見本」は僕の独自作です。「ソックモンキー」はワイフが作ったものです。
 
次の「トナカイ」と「サンタ」・「トナカイの小物入れ」は僕独自の作品です。角の切り出しとその角を固定すのにちょっと手間がいりました。でも、角の向きはこうでないとね。
  

次の「キッズチェア」の原型(組み立て構造)は、雑誌『ドゥーパ』(2014.8月号)に図面付きで紹介されていたものです。
背もたれの絵は、インターネットで無料で提供されている絵をアレンジしたものです。
絵の全体と目や鼻や手・足などのそれぞれの輪郭を彫刻刀で刻むなど、独自性を強調しています。特にパンダはほとんど独自といえるものです。

次の写真3枚は木工をしていの軒下の紹介です。
1枚目は外からの外観です。2枚目は、煙突から右半分のシート部分の軒下です。時計型のストーブを設置しました。木工で出た木くずと庭の選定の木片を燃やしています。
隣からは離れていますので、煙と臭いで迷惑をかけることはありません。
右奥に見えるのが、工具ごとに入れたプラスチックケースです。家の出入り口です。
3枚目は、ストーブの位置から煙突より左の軒下を写したものです。僕が木工をするところです。 

   

これ以外には、画像が横になってしまいましたが、ネックレスやブレスレット、時計や数珠を掛ける台とミニハイバックチェアの飾り台の写真です。布リースはワイフが作ったものです。
   

これらをタブレットで見ていただいたのです。

9時過ぎに訪問して、冬の日差しを浴びながら、コーヒーやお菓子・お茶といただきながら、3時間ほど、楽しい時間を過ごさせていただいたのですよ。

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