ヒナモロコ郷つくりの会のビオトープの田植え。
朝早くから代掻き。ほとんど人力の作業。
小さな田んぼだから出来る事。
隣の田んぼは数年前から休耕田になっている。その理由は、コンバインが壊れてしまったからとの事。
農機具はかなり高価らしい。各々の農家がその高価な農機具を持っている。そのことが農家のかなりの負担となっているそうだ。
農機具をシェアできないのだろうか?などと単純に思ってしまう。
代掻き終了。昨日から田んぼに水を引いたのだが、そこにはすでに色んな生き物がいた。
まず、ヒナモロコを数匹発見。あまり栄養状態は良くないようだ。
次にアメリカザリガニを数匹。
その他、ミミズ、オケラ、ドジョウなどなど。
メイン行事の田植えは、小学生を招待して。
天気予報では雨だったが、キッパリした晴だった。