古処山に最初に登ったのは中学時代。登ったことはよく覚えているが、どうやって登山口まで行ったかほとんど記憶にない。
で、真剣に思い出してみると、当時は地図と時刻表で調べていた。
地図は久留米市では有名だった書店「金文堂」の2階(専門書コーナー)に行き、行きたい山の地図を探した。
時刻表は今でもあると思うが「国鉄」のやつ。これで、乗り継ぎやバスの時間まで調べていた。
今回行った古処山は、昔は汽車とバスを乗り継いで行ったと思われる。
で、本題の登山。秋月キャンプ場(今はなくなっていた)の近くに車を止め、沢沿いに登っていく。
こんな感じの沢を数回渡る。
その沢沿いには、石畳の登山道。こんな感じ。
滑り易いし、かなり上までこんな道が続く。いつ作った道なの?てな事を考えつつ登る。
頂上付近は、ガレキ且つ急勾配でヒーフー。
で、山頂。
山頂からの景色。靄がかかってイマイチだった。これ。
ここで、おにぎりとカップ麺で昼食。これを食べつつ帰り道を考える。
登ってきた道を帰るか、別ルートの時間がかかる尾根道を帰るか。
で、尾根道を選択。こんな感じで、なだらかな尾根道が続く。
今回の行程。
15000歩でした。