木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

俳句入門第1回

2017-11-08 23:54:11 | 俳句
NHK学園の「はじめての俳句」を5月に開始して、10月から「俳句入門」コースへ進んだ。
その第1回が戻ってきた。「俳句入門」は五段階評価で、添削指導が丁寧で助かる。
独りよがりな俳句を作る恐れがあったから、どうしても添削を受けたかった。
TV「プレバト」を見てもわかるように、自分自身の俳句の良し悪しが客観的に分からないものだ。
俳句の魅力は「言葉」です。日本語の味わい深い言葉、美しい言葉を発見するのです。
Åこれは、Aに小さな丸が付いた、五段階評価の一位の評価です。頑張るのみ。
今回提出した句の季語は「秋彼岸」「残る蚊」「あけび」です。

11/8 第600回三越落語会

2017-11-08 22:50:45 | 2018日記
三夜連続の落語会です。三越劇場創立90周年、第600回落語会の一日目です。
一席目 林家たい平「締め込み」
二席目 立川談笑「粗忽の釘」
三席目 三遊亭小遊三「ん廻し」田楽食い。
仲入
四席目 桃月庵白酒「厩火事」
五席目 春風亭昇太「二番煎じ」
全般的にマクラが長く、軽い落語になった。時間だけは長い。
三越の落語会は初めてだったが、客層が長い落語に耐えられないのだろうか。
そういえば、笑点の出演者が三人出ている。これで、客層がいつもと違うのだろうか。

第139回三越落語会のポスター掲示があった。
一席目 立川談志「三方一両損」
二席目 柳家小さん「時そば」
三席目 春風亭柳橋「笠碁」
四席目 三遊亭圓生「阿武の松」
五席目 三遊亭金馬「茶の湯」
六席目 桂文楽「つるつる」
七席目 古今亭志ん生「富久」
豪華な顔ぶれです。昭和39年10月10日のことです。