木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

1/7 若手きおろし寄席の設営準備

2019-01-07 17:45:02 | 若手きおろし寄席
落語会は誰でも出来ます。但し、労力を惜しんではいけません。
「木下寄席」は回を重ねるごとに順調で、やるほどに手順もわかり設営は楽になってきました。
「若手きおろし寄席」はまた一から始めます。偶数月第一木曜日の定期開催を成功させようと頑張っています。会場が違えば、高座も違います。ここ三日間千葉ニュータウンのジョイフル本田で、店員を捕まえては、いろいろ尋ねてばかりでした。古民家の二階に会場を移すため、高座などを二階に運ぶことは大変な労力を必要とします。軽くて丈夫なものを探していたわけです。
今日は、現地に会員と、武蔵屋の方との打合せです。会場で仮高座配置しました。25名限定で、客席はゆったりしています。椅子を10脚、座布団を15枚。板の間に座布団は寒いので、カーペットを敷くことにしました。軽くてかさばらないものを探しました。わずかでも敷物があれば寒さも違うでしょう。楽屋が狭くて申し訳ないのですが、落語家さん一人ですから、我慢願います。廊下を楽屋にするため、のれんやら、小さめの机やら、ほっとカーペットの準備もします。
具体化するほどに、新たな会をはじめる緊張感があります。二つ目の会は初めてですが、毎月開催に向け、隔月開催をまずは成功させようと思います。