木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

8/10 さん喬・白鳥・一之輔の特選落語名人会

2017-08-11 01:11:35 | 2018日記
談志の話題に行き当たる日だ。
朝日新聞の「噺家と戦争」に林家3代の物語上が掲載されていた。林家三平さんが、祖父・父を語る。
一部抜粋
落語は飲む、打つ、買うが基本です。「業の肯定」と言って、欲をあらわにして失敗し、お客さんに笑ってもらうことで古典落語は成り立っています。
でも、戦争中は…
夜、日暮里サニーホールで、三人会ともいうべき落語会があった。
開口一番 柳家小多け「たらちね」
春風亭一之輔「笠碁」趣味の話のマクラで、子どもの話題としてではあるが、談志のCDを聴いた子が凄いと言ったと。日暮里の地で、このマクラは嬉しい。
仲入り
三遊亭白鳥「萩の月由来記」古典落語家に挟まれ、古典落語を演るといっても「ねずみ」が、「萩の月由来記」にオチを入れて、自己主張。
柳家さん喬「唐茄子屋政談」
家元談志は生きているんだなぁ。

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