木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

12/22 第30回談吉百席

2018-12-22 23:59:18 | 2018日記
東池袋のアートスペースサンライズホールでの最後の公演である。まだ、次回の会場が決まっていない。
この会場へは都電を使って、時間をかけてきていた。たっぷり1時間乗れたから、残念だ。
パンフレットに一言「感謝」と書かれていた。いい字だ。見て嬉しくなる字、思いが溢れている字だ。
一 立川談吉「平林」楽しい噺に仕上がっていた。
一 立川談吉「ピッケル」新作落語。ふと、「あたま山」を思い出してしまった。噺は全然違うが、この人の新作のシュールさが癖になる。
一 立川談吉「死神」サゲが凄い。他の演者と同じようでいて、死神のこころがまるで違うのだ。
仲入
一 立川談吉「富久」籤にまつわる喜怒哀楽がリアルだった。
乾杯、くじ引きがあって、色紙が当たった。来年の「だんごまつり」(市民サークル活動のまつり)に、落語家さんの色紙を飾ろうと決めていたから、当たれと念じたら、当たった。また一枚ゲット。

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