木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

6/4 立川らくぼ二ツ目昇進試験

2017-06-05 00:02:17 | 2018日記
北総線・都営地下鉄・京急と乗り継ぎ、横浜駅で降りる。
夕食を取ろうとしたら、崎陽軒の売店があった。本場である。
意外と「鯛めし弁当」があった。早速買って待合室で頂いた。
鯛そぼろが甘すぎずおいしいのだ。得した気分だ。
関内駅に初めての降りました。
関内ホールは大入り満員です。地元とはいえ、これでけの集客は凄いです。
前座ですからね。
結論は、二ツ目昇進は保留です。
一席目「義眼」
二席目「野ざらし」
仲入
長編歌謡浪曲「俵星玄蕃」三波春夫。
三席目「片棒」
保留の課題は、20席師匠連から直接指導を受けることが条件です。

以前から、志らく一門は大勢のお弟子さんで稽古が大変だろうと思っていた。
実際は志らく師匠が、稽古をつけるわけではないことがわかった。
出稽古は知っていたが、大半は出稽古なのか。落語会は知らないことだらけだ。
好きで入門した師匠の噺は、舞台袖で聴くことなのか。
二ツ目昇進試験という、めったにない貴重な体験を見させていただいた。

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