木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

2/14 上野広小路亭夜席

2017-02-15 01:14:06 | 2018日記
いい感じのライブ感あり。
前座 立川かしめ「つる」客をみる余裕がある前座。こしら師匠の弟子だけある、くすぐりもあって、座をあたためた。
立川寸志「近日息子」
立川志奄「転失気」前座噺でよく聞くが、二つ目は違うというところをみた。面白かった。
立川こしら「かぼちゃ屋」マクラで客のこころをつかむ。この師匠ならではの雰囲気は、他にはない個性だ。
立川談修「長短」あくまでも正統派。安心する心地良さ。ぐーと、ためた感じ、誰かに似て……る。
立川志ら玉「鼠穴」落語家によっていろいろな違いがあるが、この師匠の噺が基本だ。

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