生で落語を聴く会では「いんざい子ども劇場」の依頼で落語会を開催しました。子ども達に古典芸能を見せたいということでした。
とても寒く、小雨の降るなかでの開催でした。100名を超す大勢のお客さんでした。
子どもたちの高座を鑑賞する様子をみて、観客振りに驚きました。子どもたちのみ、最前列にまとまっての鑑賞に、たった一人の落語という芸能が受け入れられるだろうか。騒がないだろうか。心配は徒労でした。落語家さん自身もやりやすかったと言うことです。親御さんは子どもの後ろで見ていました。
毎月の「いんざい子ども劇場」の活動が、こうした文化芸能を受け入れられる姿勢をつくりだしていたんですね。
一 三遊亭歌太郎「転失気」
一 アコーディオン漫談 遠峰あこ
仲入
一 古今亭文菊「死神」
子ども達との集合写真にも、あこさん、文菊師匠快くお引き受けくださいました。
いんざい子ども劇場のスタッフの方々のご協力で、片付けも早く終わりました。
学校落語とは違い、親御さんも60名近く来られ、落語そのものを生で聴くことが初めての人も多かったでしょう。よい経験をさせて頂きました。
とても寒く、小雨の降るなかでの開催でした。100名を超す大勢のお客さんでした。
子どもたちの高座を鑑賞する様子をみて、観客振りに驚きました。子どもたちのみ、最前列にまとまっての鑑賞に、たった一人の落語という芸能が受け入れられるだろうか。騒がないだろうか。心配は徒労でした。落語家さん自身もやりやすかったと言うことです。親御さんは子どもの後ろで見ていました。
毎月の「いんざい子ども劇場」の活動が、こうした文化芸能を受け入れられる姿勢をつくりだしていたんですね。
一 三遊亭歌太郎「転失気」
一 アコーディオン漫談 遠峰あこ
仲入
一 古今亭文菊「死神」
子ども達との集合写真にも、あこさん、文菊師匠快くお引き受けくださいました。
いんざい子ども劇場のスタッフの方々のご協力で、片付けも早く終わりました。
学校落語とは違い、親御さんも60名近く来られ、落語そのものを生で聴くことが初めての人も多かったでしょう。よい経験をさせて頂きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます