木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

5/15 一天四海 葵祭の刻

2018-05-15 23:29:40 | 2018日記
国立演芸場はほぼ満員です。段々お客の方も、一天四海の面白さが伝わったのだろう。
充実した公演で、演者それぞれの個性が面白いのだ。三派の重鎮たちの芸が軽く聴いて心地よい。
一 開口一番前座 瀧川鯉佐久「牛ほめ」
一 林家正蔵「一文笛」
一 瀧川鯉昇「へっつい幽霊」
仲入
一 入船亭扇遊「夢の酒」
一 立川龍志「花見の仇討ち」
若手の三人会や四人会が花盛りの昨今の落語会にあって、脂ののった芸を若い人に見てもらいたい。

次回は9月4日(火)18:30開演、国立演芸場、発売は6月上旬予定。

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