聞書き「寄席末広亭」冨田均著。新宿末広亭の席主北村銀太郎氏からの聞書きは、昭和55年刊行が平成13年に文庫版平凡社ライブラリーから出ています。
既に新宿末広亭は代替わりになりました。
この本は落語家さん、落語ファンなどに是非呼んで欲しい本です。落語ファンになって間のない私にとって、寄席という空間の変遷やそこに生きた落語家さんの生き様、落語家さんへ語り手の銀太郎氏のかけた言葉を、今の落語家さんへも聞いて欲しいです。
既に新宿末広亭は代替わりになりました。
この本は落語家さん、落語ファンなどに是非呼んで欲しい本です。落語ファンになって間のない私にとって、寄席という空間の変遷やそこに生きた落語家さんの生き様、落語家さんへ語り手の銀太郎氏のかけた言葉を、今の落語家さんへも聞いて欲しいです。
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