立川談春出演!映画「忍びの国」公開記念
どんなイベントなのか、落語会なのか!?でも、「紺屋高尾」が聴けるならと足を運ぶ。
前半が映画のPRと思いきや、マクラだ。談春師匠のこの映画に対する”愛”をひしひしと感じた。
誰に頼まれたのでもなく、映画への思いがこの不思議な催しの原動力となった。
客席も不思議な雰囲気だった。笑いが上品なのだ。若い人も、三十代・四十代もいて、大野智ファンらしい。
終演後の駅までのそぞろ歩きで聞こえるのは、落語が初めての話題ばかりです。
大野ファンに「紺屋高尾」がどう受け入れられたか、楽しみだ。
今回の落語会を企画するもうひとつの原動力が写真だ。
撮影風景やスタッフの働く姿、映画のシーンなどが、次々と映し出された。どの顔もいいのだ。
この写真に師匠が惚れ込んだのだ。
「紺屋高尾」ぐーと入り込みそうになると、わざと引き戻す。
「廓噺の会」では気づかなかったが、久蔵の一途な思いだけじゃないってこと。
6月16日金曜日に新宿文化センターでも公演がある。是非、落語ファンへオススメです。
どんなイベントなのか、落語会なのか!?でも、「紺屋高尾」が聴けるならと足を運ぶ。
前半が映画のPRと思いきや、マクラだ。談春師匠のこの映画に対する”愛”をひしひしと感じた。
誰に頼まれたのでもなく、映画への思いがこの不思議な催しの原動力となった。
客席も不思議な雰囲気だった。笑いが上品なのだ。若い人も、三十代・四十代もいて、大野智ファンらしい。
終演後の駅までのそぞろ歩きで聞こえるのは、落語が初めての話題ばかりです。
大野ファンに「紺屋高尾」がどう受け入れられたか、楽しみだ。
今回の落語会を企画するもうひとつの原動力が写真だ。
撮影風景やスタッフの働く姿、映画のシーンなどが、次々と映し出された。どの顔もいいのだ。
この写真に師匠が惚れ込んだのだ。
「紺屋高尾」ぐーと入り込みそうになると、わざと引き戻す。
「廓噺の会」では気づかなかったが、久蔵の一途な思いだけじゃないってこと。
6月16日金曜日に新宿文化センターでも公演がある。是非、落語ファンへオススメです。
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