木下寄席 きおろしよせ

生で落語を聴く会

1/13 第149回柏落語会

2019-01-13 17:46:50 | 日記
今回は二つ目の会です。
一 笑福亭希光「住吉駕籠」
一 古今亭志ん松「長短」
仲入
一 三遊亭好吉「釜泥」
一 春風亭昇也「壺算」
たっぷりの持ち時間でのびのび演られるのも、二つ目だけの会だから。だからこそ、力量も分かってします。

1/7 若手きおろし寄席の設営準備

2019-01-07 17:45:02 | 若手きおろし寄席
落語会は誰でも出来ます。但し、労力を惜しんではいけません。
「木下寄席」は回を重ねるごとに順調で、やるほどに手順もわかり設営は楽になってきました。
「若手きおろし寄席」はまた一から始めます。偶数月第一木曜日の定期開催を成功させようと頑張っています。会場が違えば、高座も違います。ここ三日間千葉ニュータウンのジョイフル本田で、店員を捕まえては、いろいろ尋ねてばかりでした。古民家の二階に会場を移すため、高座などを二階に運ぶことは大変な労力を必要とします。軽くて丈夫なものを探していたわけです。
今日は、現地に会員と、武蔵屋の方との打合せです。会場で仮高座配置しました。25名限定で、客席はゆったりしています。椅子を10脚、座布団を15枚。板の間に座布団は寒いので、カーペットを敷くことにしました。軽くてかさばらないものを探しました。わずかでも敷物があれば寒さも違うでしょう。楽屋が狭くて申し訳ないのですが、落語家さん一人ですから、我慢願います。廊下を楽屋にするため、のれんやら、小さめの机やら、ほっとカーペットの準備もします。
具体化するほどに、新たな会をはじめる緊張感があります。二つ目の会は初めてですが、毎月開催に向け、隔月開催をまずは成功させようと思います。


1/5 立川談春独演会2019

2019-01-05 20:34:12 | 日記
千葉市民会館大ホールは満員です。俳優業が忙しかったですが、やっよ高座に戻ってきた談春師匠を、観客は大拍手で迎えました。
一 立川談春「短命」たっぷりのマクラは俳優業の話でした。落語界以外の人とのかかわり合い、新鮮な様子です。
仲入
一 立川談春「明烏」登場人物たちが生き生き動いています。楽しかった。
明日の公演は富士市です。落語ファンは待っていることでしょう。