TBS (土)21:00~
原作 高橋秀実「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫)
演出 菅原伸太郎/池田健司 ほか
脚本 倉持裕
出演 二宮和也/麻生久美子/福士蒼汰/中島裕翔/有村架純/本郷奏多/山崎賢人/荒川良々/川原和久/笹野高史/薬師丸ひろ子
第4話
試験期間に入った城徳高では、部活が全面禁止となり、野球部に密着取材する璃子(麻生久美子)は記事が書けないと嘆く。一方、青志(二宮和也)は部員たちにできる範囲で自主トレを続けるよう指示するが、勉強しなくても好成績をキープしている赤岩(福士蒼汰)以外は、厳しい状態だ。そんな中、赤岩が璃子に自分への密着取材を提案。しかし、城徳らしさを求める璃子は、部員の勉強する姿にスポットを当てることにする。。
今回は主に、試験期間に入った2週間の、野球部員たちの動向と、
在学中常に試験ではトップだったらしい青志が、彼らに足りないもの、必要なモノを求めていく姿が語られますが、
メインとなったのは成績も常に上位、環境も申し分ない恵まれた赤岩の″悩み″でしょうか
「モテる上に勉強も出来て、その上にブルペン・・
・・オレは堕落する―」ちょっとうざくなってきました赤岩クンのキャラ
試験期間中の2週間は部活動禁止
白石以外はほぼ東大を目指さす部員たちよりも、その禁断症状が著しい青志(笑)
「あ”ぁ~、邪魔だな~、 勉強が~・・・。」(←教師かよ、爆)
1日24時間を、時間が「ある」という奴と「ない」という奴の差は「センスの差」おおお~
で、そのセンスから導き出した確率論から(笑)
「城徳野球部は守備を捨てバッティングに 全体重を傾ける。」
凄いっ!!凄いシンプルな決断~!!
仕方ないよね?賢いけど、経験も時間も無い彼らにとって野球は青春の賭け
難しい球が自分に飛んでくる想定で、更に難しい守備練習に明け暮れるよりも、
10点取られたら15点を捕りに行く、打撃の練習に絞る!
果たして青志の考える「ハイリターン、ノーリスク」が、実現される、結果を生むのか?
とにかく「城徳高野球部の戦略」は決まりました~
ぃやあ~~、今回も受けたのは、ニノ監督と部長・荒川良々コンビ
生徒たちが試験中、ガマン限界の青志監督のノックを受けてたのが
部長だった時~~~
(部)「まだまだぁ~~」
(青)「マダマダ。」 ←誰しごいてんの?可笑しいでしょ(爆)