to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

スタジオパークに~♪

2009-09-08 22:50:25 | Heart pink
9月9日 NHK スタジオパークからこんにちはに生出演します

・・・って、明日です!
相変わらず恭子ちゃんの公式HPは情報が遅いです。。
行きたい人、きっと直前じゃ予定立てられないですよ。せっかくの機会も平日では、、
今月のスケジュールから、抜けていますしネ

「天地人」楽屋秘話
コスプレ歴大公開!
みなさん録画、お忘れなく~

12日(土)発売の「ar」は表紙
こちらももう直ぐ!楽しみです
コメント (4)
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今夜の堂本~♪

2009-09-06 22:28:57 | Heart pink
今夜はいつもの時間 フジTV23時15分~

ゲストはCrystal Kay デビュー10周年だからかな?
DMBBとセッションするのは「恋におちたら」

ベストヒットたかみー
今夜のテーマは「デビュー10周年アーティスト」、、思い浮かびません(笑)

++++++++++++

今年は土曜、日曜はあまり遅くなれないですね~
スパイも俄然面白くなってきたしドロシー・ファッションも素敵!
「天地人」も三成(旬くん)、淀殿(恭子ちゃん)目当てでも十分楽しめる
そして堂本がある普段に近い恭子ちゃんに会える日
で、
また一週間頑張れる~
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20世紀少年<最終章> ぼくらの旗

2009-09-05 23:44:01 | the cinema (ナ行)
もうひとつの 結末。
もうひとりの ともだち。

製作年度 2009年
上映時間 155分
原作 浦沢直樹
脚本 長崎尚志 浦沢直樹
監督 堤幸彦
主題歌 T・レックス 『20th Century Boy』
出演 唐沢寿明/豊川悦司/常盤貴子/香川照之/平愛梨/藤木直人/佐々木蔵之介/佐野史郎/森山未來/木南晴夏/六平直政/中村嘉葎雄/黒木瞳

浦沢直樹によるベストセラーコミックを、邦画史上初の3部作で実写映画化した最終章。
“ともだち歴3年”の2017年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる。

今年公開予定の全作品の中で、「ヤッターマン」に次いで楽しみだった「20世紀少年」の最終章、観てきました~。
公開初日の鑑賞予定が1日ずれてしまって日曜日、大勢の中学生に混じっての鑑賞となりました。
イヤ・・・赤ちゃんを連れた若いママの姿も、、、
いや~な予感、、、は当たりました
そもそもこの作品のファンは、子供から20世紀少年だった今の私世代まで、幅広いのだから
少なくとも子供のいない時間帯にすべきでした・・・

丁度去年の今頃『20世紀少年第一章・終わりの始まり』で、昭和の子供の遊びから始まって、
大人になった中年の普通の男が巻き込まれる謎のテロ事件にわくわくし、
お、お前はっ!だれなんだー?だった『20世紀少年<第2章> 最後の希望』で翻弄され
ようやくその正体が明らかになるまで、丁度1年。楽しみにしていました~

第2章の終わりで、世界中に悪魔のセールスマンがばら撒いた殺人ウィルスによって荒廃した東京。
分断された壁を乗り越えてオッチョが帰ってくるところから始まる最後の戦い。
リヤカーにラジオ・・・まるで終戦後の日本そのままの風景。
そして、オッチョは
かつての仲間たち、ヨシツネ率いる"ゲンジ(源氏?)一派の存在と、
カンナ率いる過激な組織"氷の女王一派"が「8月20」武装蜂起を呼びかけているのを知る。
そして、ラジオからは懐かしいアノ男の歌が――

やっぱりケンヂがいなくちゃ盛り上がらない!

行方不明だったアノ男、ケンヂ。のなぜ?
行方不明だったケンヂの姉、キリコのなぜ?
そしてカンナの父親は本当に"ともだち"なのか?
「しんよげんの書」のつづきとは?
そして"ともだち"は誰なのか?
そもそもなぜ"ともだち"は生まれたのか・・・・・・

原っぱの中の秘密基地。
他愛無い子供の遊びだった予言の書。
大人になった20世紀少年たちを追い詰める幼馴染の死をきっかけに、
ただの中年男だったケンヂたちは、"ともだち"に戦いを挑み、そして辿り着く!
あの、カッコ良くも懐かしい、T・レックスのサウンドにのって終わりの目撃者となる!

やはり最終章ということで、謎を紐解く際の説明的な部分が多くなるのは仕方がないし、
正直、理解に苦しむ設定もあったけど、
カンナがメインだった第2章よりは面白かったという気がする。
登場人物が多すぎて、お久しぶりすぎるキャラのいきなりの登場には戸惑ったり、
いつ、どのように最終場面で消えていたのか?思い出せなかったり
だけど、最後のなぜが明かされた時、
それは小さなことだという気になる。。。。
重要なのは思い出の中の真実―。

 ほら、みんな似てる~

子供の中の消された記憶。大人になっても消えない記憶・・・。
それは強者と弱者の違いなのかもしれない。

そして、最後のその10分あまりこそが、この作品の答えのような気がする。

 ちょっとしか映らなくてもちゃんと似ちゃってる

それにしても、残念だったのは小泉響子ちゃんが、ほとんど後ろで食べてばっかりだったこと(笑)
原作でもそんな?なの?
あと、岡田義徳くんの名前があったけど、気がつかなかったよ~。
何度も映ったダイアモンド☆ユカイとか、さすがに武蔵は解ったけど、
多すぎて気がつかなかったひと、ごめんなさいだったわ  祭りは終わった・・・
コメント (8)
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2週間ぶりスパイ!

2009-09-05 20:27:00 | Heart pink
先週、24時間テレビで1回お休みだった「華麗なるスパイ
波乱のまま"つづく"・・・となって、
今週は影の大物との対決?!なのに、

あら~~~
日本×オランダ戦とかぶってるじゃん
これじゃ、お休みのお父サンにチャンネル奪われる

視聴率・・・って、
一家に2台テレビがあっても、機械が取り付けられてる1台しか反映されないのよね?
ま、ウチにはないけど
チャンネル争いに発展しそうな時のために、録画予約を確認ね
今夜は絶対見逃せない回ですよ~
コメント (2)
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グッド・バッド・ウィアード

2009-09-03 23:47:51 | the cinema (カ行)
ムチャクチャデ
イイノダ!

製作年度 2008年
原題 THE GOOD, THE BAD, THE WEIRD
製作国・地域 韓国
上映時間 129分
出演 チョン・ウソン/イ・ビョンホン/ソン・ガンホ/リュ・スンス/ユン・ジェムン/白竜

キム・ジウン監督が、『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』などのマカロニ・ウエスタンにインスパイアされて製作した痛快な韓流ウエスタン。
混沌とした1930年代の満州。ギャングのパク・チャンイ(イ・ビョンホン)が起こした汽車強奪のすきに、乗客を襲った盗賊のテグ(ソン・ガンホ)は荒野へ逃走。偶然にも宝の地図を盗んだテグは、ギャングたちや賞金ハンターのパク(チョン・ウソン)に狙われてさらなる逃避行をするハメになり……。

キャッチコピーがムチャクチャデイイノダーなんて、バカボンパパ?
このところ韓国映画離れして、多分もうそう嵌ることはないと思うので、
軽い気持ちで観てきました~。
アクションは凄かったし、普通に楽しめたカンジかな~。

JSA以来の2人、イ・ビョンホンもソン・ガンホも味のある役者になってますね~。でも、苦手ですが。
ってか、やっぱりマカロニウエスタンっていっても、そこは韓国映画、やはり血飛沫があがります~。
死亡率は高いです~。イタイシーンはしつこいです~。

その中で、やっぱりGoodのチョン・ウソンがカッコいいです。
長身で、軽々としたスマートな身のこなしは、怪人20面相・平吉さまにも見えました

舞台が1930年代の満州ということで、芸者姿の女性や、チャイナドレスの白人女性も、もちろん日本軍も登場します。
その日本兵の指揮官の一人は、最近韓国で活躍しているらしい白竜。
なのでこの日本兵はみな流暢な日本語を話します。(笑)ただ、、、
観てるうちに、イーストウッド主演の続・夕陽のガンマンを形だけパクッタものだという感じは否めません。
で、
スピーディーでカメラワークはいいし、アクションも派手なのに、
賞金稼ぎのいい奴と、クレイジーな強盗とおかしな泥棒が列車で出会い、
逃げる、追うを繰り返す。
ただそれだけと言う物足りなさはありました。

この3人だから演技は申し分ないんだけど、キャラと設定が弱い(浅い)気がしました。
だからクライマックスに緊張感が無かったです、私は。
お宝の正体も解っていたけど、、、あれを日本軍が?
その設定も違和感ありでしたし、ちょっとコメディにしても中途半端な感じでセリフが全く面白くなかったのは残念。

で、お宝なの?復讐なの?・・・みたいな

ということで、私はチョン・ウソンがカッコよかったからまあ良かったですけど、
これはキャストのファンとか韓国映画好きでなければ、ふぅ~~んで終わっちゃうかも

それにしてもオバサマ率が高かったです(私もおばさんですが、さらにもっとお姉さま)
イ様ファンと思われるオバサマが、上映ぎりぎりまでマシンガンのように喋り捲り(殆ど自慢話)
始まる頃には頭痛がしてきました。。。
こういう方が増えてきたのもあって、余計に韓国映画から遠ざかったのを改めて思い出したのでした
コメント (24)
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ぼくとママの黄色い自転車

2009-09-02 23:36:06 | the cinema (ハ行)
ママおぼえてますか、
ぼくのことを。

製作年度 2009年
上映時間 95分
原作 新堂冬樹『僕の行く道』(双葉社刊)
監督 河野圭太
主題歌 さだまさし『抱きしめて』
出演 武井証/阿部サダヲ/西田尚美/甲本雅裕/ほっしゃん。/柄本明/鈴木砂羽/鈴木京香

新堂冬樹のベストセラー『僕の行く道』を、「子ぎつねヘレン」の河野圭太監督が映画化した感動のハートフル・ストーリー。
父・一志(阿部サダヲ)と暮らす小学校3年生の大志(武井証)は、母・琴美(鈴木京香)はパリに留学中でデザイン学校に通っていると聞かされていたが、ふとしたことから母が瀬戸内海・小豆島にいるかもしれないと思い始める。大志は母からもらった大切な黄色い自転車に乗って、愛犬のアンを乗せて小豆島へと旅立つが……。

せっかくのサービスデイなのに、観たいのが無い・・・といっていたら、じゃあといって友人がリクエストしたのがこちらの映画。
「夏休みの子供向けじゃないの~?」「ううん、そうでもないよ・・」
というので、キャストすら全く知らずに行ってきました。

主人公の少年を演じていたのは、『いま、会いにゆきます』の竹内結子さんの息子を演じた子役といえば解りやすいかも。
まぁ、私に言わせれば(笑)一昨年の24時間テレビのドラマ「君がくれた夏 ガンと闘った息子の730日」で、
タッキーと恭子ちゃんの息子を演じた少年です

と、それも映画が始まってから「あ.あ~!」と友人と顔を見合わせたくらいで、
彼女は数回予告を観て、私はチラシも予告も見ずに全く予備知識なしでの鑑賞でした。
が、それでも始まって直ぐにそれほど勘が冴えてなくても、
少年の父親の抱えている秘密は解ります。
だけど、それでもいいんです。
親子で観てもいい、むしろそうして欲しいという作品でしょう。
でも、敢えて、これは大人のための作品でもあると思いました。
もう1日に2回の上映となっていましたが、
もう私たちの子供はすっかり成長してしまってますが(笑)
お父さん、お母さん、ご覧になってください。いい作品でした~

週に一度パリから届くママからの手紙が、お菓子の缶に一杯になった頃、
パリで撮ったというママの写真に疑問を抱く小学三年生の大志。
そんな時、父の本棚からママが最近撮ったという写真をみつける。
(私はもうこの写真で"真実"が解りました

大好きなママに会いたくて、
夏休みのある日、少年は旅立ちます。
愛犬、アンとともに、ママが選んでおいてくれた自転車で―

このアンがもう、可愛くて可愛くて名演技なんです~

会ったら・・ママにいう言葉も決めてある

この作品は最後まで、登場人物の誰も難しい正式名称を口にしません。
この家族の秘密が問題じゃないんです。
このパパとママの嘘はどこからきたのか。
それが観ている誰にもわかるから、
少年とアンの初めての冒険を、
まるでパパの共犯者になった親戚のオバちゃんのようになって、
時には黄色きらきら草になって、彼の道標になりたいと思いながら見守ります

愛してるから、大切だから嘘をつくこともある。
子供は優しい。子供はつよい。
子供は、いつかたどり着きます。
「その日のために」
子供は知らないことが多過ぎるけど、やがていくつもの山を乗り越えて、辿り着きます。

どうしたらこんなに可愛い子に育つの?
どうしたらこんなに可愛い犬に育つの(笑)
すっかり育ってしまった子供の親ですが(爆)大泣きでした~。
子育て中のお父さん、これから親になる方も、観て損はないですよ~

この作品で鈴木京香さんの役、以前あるドラマのリメイクで、恭子ちゃんも演じていました。
その終着駅は同じなんですね。
だから直ぐにピンと来ました。
あの作品で、恭子ちゃんは親にはならなかったけど、オリジナルのほうのヒロインは
こちらと同じ選択をするんです。
今日の観客のおそらく全員が温かい涙を流していました。
親の子を想う姿に、がんばるお父さんに、そして乗り越えていく子供に静かに感動です。
コメント (2)
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今月の気になる作品

2009-09-01 20:58:08 | Weblog
残暑は厳しいものがありますが、
それでも急激に秋を感じるようになりました。
今年の秋は連休も多いし、、何かとお出かけの機会も多いと思いますが、
夏の疲れをゆっくり癒していきたいですね

「20世紀少年」「グッド・バッド・ウィアード」は鑑賞済み。
感想は後日・・・
+++++++++++++++++++

9月5日(土)公開
幸せはシャンソニア劇場から
フランスの下町のミュージック・ホール再建のドラマ。

9月12日(土)公開
TAJOMARU
芥川龍之介の短編「藪の中」に登場する盗賊・多襄丸を主人公にした異色時代劇。小栗旬

9月18日(金)
ココ・アヴァン・シャネル
 オドレイ・トトゥ

9月19日(土)公開
カムイ外伝
 脚本は宮藤官九郎と崔洋一。松山ケンイチ 小雪 伊藤英明

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官
 現代アメリカの抱える移民問題をリアルに描いた社会派ヒューマンドラマ。ハリソン・フォード

9月26日(土)公開
今日からヒットマン
 これは武田真治くん主演なので観ます武田真治/星野真里/津田寛治

「あの日、欲望の大地で」シャーリーズ・セロン/キム・ベイシンガー
「空気人形」
 是枝裕和監督
どちらも9月26日公開。どなたか、背中を押してください(笑)

今月も邦画が多いです~。
今月の、私的目玉はケンイチのカムイ外伝かな~。
小さいになってますが、「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」はきっと観ると思います。
他にコレはというオススメ作品、ありましたら気楽に教えてください。
コメント (12)
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