がん患者や家族、支援者が交代で24時間歩く「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2018東
京上野」の記事が朝日新聞に載っていて、1985年から米国で始まって日本でも全国に
広がっているそうだ。
24時間歩くのは患者は24時間がんと向き合っているという考えから。
そうね、病気のことを考えない日はないし、完治はないから。
理解はしていても、癌という病気の恐ろしさに飲み込まれそうになることがある。
今度やたら消化器系の検査するのだけれど、ドクターは私が言う前に「調べておくと安
心でしょ」って言って下さった。
本当は検査ばっかりしていてちょっと‥‥なんだけれど、心配しているよりは良いから。
残るは脳なんだけれど‥‥、そっちは癌の転移よりも(?)別の病気を心配した方が?
24時間365日病気のことばっかり考えていたんでは疲れる。
第一、楽しくないじゃない!
治療を続けて、食事や運動などやるべきことをやって‥‥。
働いて人の役に少しでも立って、娘たちを煩わせることなく日々を送る。
好きな事に没頭して、毎日を楽しく生きる。自分の人生だものね、キリッ。