風と光と空の詩(うた)

~色々あるけれど、人生はケ・セラ・セラ~

次の目標は ミュージカルを観に行く

2024年07月23日 | 演劇・コンサート

稲葉さんのソロライブに無事参戦できたし…。

次なる目標は、この冬帝劇で上演される「レ・ミゼラブル」の観劇(全国ツアーもありますよ~)。

7年前、チケットとれていたのに直前で病気がわかって、検査や手術が必要になるので諦めたのでした。そこから、チケットを取ろうと思っても抽選にハズレて…そのうちコロナ禍で東京へ行くなんてとんでもない状況になってしまった。

今年こそ行きたい!「民衆の歌」聴きたい!チケット取れるか分かりませんが…。

ミュージカルのスターの方々、テレビに出演すると口々に「ミュージカルのすばらしさを伝えたくて参りました。是非劇場へ!」とおっしゃるんですけれど、その割にチケット取れませんことよ。

突然の癌宣告から7年。色々不調はあるも有難いことにまだ生きていて。今年の精検も異常なしと言われて本当に良かった。

生きているからこそ、今やりたいことをやらなくちゃ。

 

 

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ミセス・ウインデイ久々都会へ行く

2024年07月21日 | B'z

B'z稲葉さんのソロライブの為、久々都会へ!

横浜~。

          

横浜駅、もう~~人が多いこと、多いこと。住んでいる地域で見かける人の数の3年分くらいの人を見ちゃったかもよ~~。

16時過ぎに会場のKアリーナに到着。暑い、暑い。

会場の外観写真、撮っている場合じゃありませんて~。グッズ売り場もパス、パス。一刻も早く中へ入りたい~~。

Kアリーナは去年出来た会場。コンサートに特化していて、座席が映画館のような配列。観客はステージをどこから見てもほぼ正面という感じの造りになっているんだそうな。

ライブは圧巻で…カッコ良くて…もの凄い音圧で、胸やお腹ににズン、ズンと響きました(去年のB'z 日産スタジアムは鎖骨に響いた)。

終わって規制退場で外へ出ても人の波に押され、会場外観の写真もグッズ購入も諦めました。20,000人超えの人ってやっぱり凄い。

食事の為にレストランへ車で向かって横浜スタジアム前を通った時、何やら観声と音楽が…ゲーム中?って思ったら、Mrs. GREEN APPLEのライブでした。おお!

チケットのない多くのファンが音漏れを聴きに来てました。丁度信号待ちで、思いがけず生歌(曲名わからず)が聞けて、テンション 信号が変わって車がスタートし、もうちょっと聞きたかった~(エッ?)。

Kアリーナ周辺は凄い雷雨だったそうだけれど、横浜スタジアムは雨降ってなくて、良かったわねぇ。

稲葉さんの歌とミセスの歌が聞けて、最高の、最高の夜でした。

昨日の1日の消費カロリー1900calライブの持つ力の凄いことよ

 

 

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高いのには理由があった

2024年07月19日 | 日記

久しぶりに街に出たので、前日の買い物で買い忘れた食材をデパ地下で調達。高いのでデパートで食料品はほぼ買わないのですが、暑くて他に回るのがキツかったので。

カボチャとブロッコリー、鮭の切り身、お弁当を購入。いつも行くスーパーよりやっぱり割高。そう思って家に戻ってカボチャを見てみたら、品質がとても良い。スーパーは皮が変色していたり、種のあたりが熟しているように見えるものもあったりする。

鮭も身が締まっていて厚みがある。薄くて身が裂けたりしているスーパーのものとは大違い。

氷をもらって帰ろうとしたら、袋に詰めてあってお客が持ち帰りやすいようになっていました。こういうことにも人件費がかかっている訳ですよね。

諸々高いのには理由があったのでした。

安い物、安い物と思って買っているけれど…実はそんなにお得って訳でもなかったのかなぁ、と複雑な心境になりました。

とは言え、やっぱり日常的にデパートで食材は買えません

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ご近所さんからお花が届きました。

       

 

 

 

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術後10年の生存率67%の人生 

2024年07月17日 | 日記

気がつけばもう7月も中旬が過ぎ、退職してから4年が経って、癌サバイバーとなってから8年目となります。時の流れは何と早いことかと。

来週、乳腺外来で術後8年目の精検です。ステージが悪かった私の治療期間は後3年、10年という長い道のりも3分の2以上が過ぎることになります。

術後10年の生存率67%ですって(予測です)。後3年経つとその67%に入れるということ。色々憂いたところで何かが変わるわけではないので、日々淡々と生きております。

私は 人生は ケ・セラ・セラ と思っていますが。

やるべきことをしっかりやって、それでも何か起きたらもうそれは仕方がないことという風にとらえております。

人から見ると良いことのない人生だけれど(なんて不幸続きなのって、職場の人には言われました)、私自身は不幸って思った事はなくて。

幼い頃、両親から養育放棄されたことほど大きな不幸はなく、あの時代を思うと何でも頑張れるし、幸せだと思います。

そして、子供時代はともかく、親を恨む気持ちはもうなくて。

節目節目にどう生きて行くか選択をしたのは私なので、うまくいかなかった事があったとしても、全部自分の責任です。

       

ウォーキング途中の野菜の無人販売スタンドで売っていたピーマン、50円

5個に見えるけれど、6個入りね。ミョウガはご近所さんの畑でとれたもの。おすそ分けして頂きました。ね、ここにも幸せがあるでしょう?

 

 

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子役の心を心配してしまう

2024年07月16日 | テレビ番組

日曜日に医療ドラマを観ていたら、亡き小林麻央さんの娘さんが患者の孫役で出演していました。

医師が彼女に、お祖父さんは死ぬと伝え、

「医者は神様じゃない、(略) 奇跡は起こせない」

ただ、自分なら手術で助けられると。

母親の真央さんは2017年に乳がんで亡くなっています。

お芝居とは言え、あのセリフを聞きながら、お母さんを思い出さなかったでしょうか…。

お父さんも、ご本人も、周りの大人も、皆納得の上で出演しているのだから、外野がとやかく言う事ではないですが、私は終末期の真央さんの姿をブログで見ていたりしていたから切なかった。何だか、この役は娘さんには残酷な気がしました。

今の子役さんは子役とは思えない立派な俳優さんですが、そうは言っても皆成長過程にある児童で、その役を演じる事で心に何らかのトラウマを抱えないか心配になります。

大きなお世話ですけれど。

 

 

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