人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

人はどんな時たのしいか。

2013年03月07日 | お気に入りの言葉

人はどんな時たのしいか
私が今、答えることができるのは、
「何をしている時たのしいか」
ではなく、「人はどんな時たのしいか」です。
誰でもたのしいのは、何かに没頭して、自分をすっかり忘れている時です。
 それは、自分の全存在を「何か」に賭けることを意味します。
そこで問題になるのは、「何に賭けるか」、「何に我を忘れるか」です。
この「何」が、私たち1人ひとりの人生に重みと深さを与えるからです。
シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日より