悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。詩篇三七篇一節(口語訳)
ここで「心を悩ます」というのは、うらやんだり、怒ったりすることであります。
人は悪を行う者に対し、怒りすぎて足をすくわれるのであります。
こだわり続けるより、自分のなすべき善を行うこと。
悪にいらだって悪を克服することはできません。
小島誠志著 「朝の道しるべ 聖句断想 366日」より
悪をなす者のゆえに、心を悩ますな。詩篇三七篇一節(口語訳)
ここで「心を悩ます」というのは、うらやんだり、怒ったりすることであります。
人は悪を行う者に対し、怒りすぎて足をすくわれるのであります。
こだわり続けるより、自分のなすべき善を行うこと。
悪にいらだって悪を克服することはできません。
小島誠志著 「朝の道しるべ 聖句断想 366日」より