もっともいろんな音楽をお金を出して聞いていた70年代後半から80年代前半は様々な音楽がクロスオーバーしていて面白かった。 フォーク、ロック、ニューミュージックなるものに陰りが見え始め、代わりにパンクロック、テクノポップ、フュージョンなど新しい音楽が次々と生まれた。音楽産業も活気付いていたし、僕自身いろいろ吸収したかったから毎日音楽を詰め込んだ。 その中でもクロスオーバー、フュージョンというジャンル . . . 本文を読む
子どもたちにレコードプレーヤーの使い方を教えた。
針が溝を擦って音が出るというレトロさが「かっこいい!」
「プチプチ音も好き。」などと割と評判がよかった。 実際プチプチ音は嫌だったけど、
それも含めてアナログレコードの音だ。改めてみるとプレーヤーってかっこいいよな。 小遣いをあんまりもってなかった頃、レコードに充てた割合は大きかった。だからレコードは貴重だ。
ゆっくり廻るレコード、何だ . . . 本文を読む
街の合併に伴い、明日市会議員の選挙がある。申し訳ないけど迷惑なのが、選挙カーによる街頭演説。「最期の最期のお願いでございます・・・。」今日が最終日なのでウグイス嬢の声もジャニスジョップリンの「サマータイム」よりもっと悲惨に聞こえる。
これだけ時代が変わってもこれだけは50年前と何一つ変わっていない。一日に何十人の広報車が廻ってくるから候補者の名前なんて覚えられっこない。他の方法はないのだろうか? . . . 本文を読む