以前「いつかはクラウン」の例えでマーチンのD-45を紹介しましたが、
本来クラウンは国産ですから、こっちの方がピタっ!とくるみたいですね。
70年~80年代に一斉を風靡したプロへの登竜門ヤマハのコンテスト「ポプコン」、
L-53はこの時期に登場したギターです。ポプコンの入賞者はみんなヤマハのアコギを持っていました。
当時の多くのレコードにもそのギターは使われていて、日本のフォークなどを通じて僕らは自然にその音を聞いていたわけです。
そしてそのギターたちはマーチンでもギブソンでもない、素晴らしい日本の音色でした。
この時代の国産ギターは作りが素晴らしいです。海外の有名メーカーを意識しながら、
オリジナリティでそれを越えようとした職人気質が伝わってきます。
本来クラウンは国産ですから、こっちの方がピタっ!とくるみたいですね。
70年~80年代に一斉を風靡したプロへの登竜門ヤマハのコンテスト「ポプコン」、
L-53はこの時期に登場したギターです。ポプコンの入賞者はみんなヤマハのアコギを持っていました。
当時の多くのレコードにもそのギターは使われていて、日本のフォークなどを通じて僕らは自然にその音を聞いていたわけです。
そしてそのギターたちはマーチンでもギブソンでもない、素晴らしい日本の音色でした。
この時代の国産ギターは作りが素晴らしいです。海外の有名メーカーを意識しながら、
オリジナリティでそれを越えようとした職人気質が伝わってきます。
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