きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

【札幌】北海道大学『再生可能エネルギー国際シンポジウム』

2010-10-14 | きた★ネット事務局から
 北海道大学では、10月下旬からサステナビリティウィークを開催し
ますが( http://www.sustain.hokudai.ac.jp/sw/jp/ )、
その一環として『再生可能エネルギー国際シンポジウム』を10月28日に
開催します。
 日中欧米の著名な環境経済・政策・科学の研究者や国の政策担当者に
よる基調講演・パネルディスカッションに加え、北海道における具体的
な取組-風力発電、雪冷房、木質バイオマス、畜産バイオマス等-に関
する講演を行います。 ●日英同時通訳付き、入場無料

[日 時]10月28日(木)10時~17時30分
[場 所]北大学術交流会館2階講堂(北大札幌キャンパス正門すぐ)
[内 容]
第1部 国内外の動向
10:00~12:15 基調講演
  ・吉田文和(北大大学院経済研究科教授)
  ・マーティン・イェニケ(ベルリン自由大学教授)
  ・ジェームス・ハインツ(マサチューセッツ大学教授)
  ・馬 中(中国人民大学環境学院院長)
12:15-13:30 昼食・休憩
13:30-14:30 基調講演
 ・鈴木洋一郎(北海道経済産業局資源エネルギー環境部長)
 ・荒木 肇(北大北方生物圏フィールド科学センター教授)
14:30-15:40 基調講演者によるパネルディスカッション
 
第2部 北海道における取組
15:50-17:30 講演
 ・鈴木 亨(北海道グリーンファンド)
 ・川口直人(セントラルリーシングシステム)
 ・春日隆司(下川町地域振興課長)
 ・矢部暢子(北大大学院地球環境科学研究院博士研究員)
 ・諏訪竜夫(北大公共政策大学院博士研究員)

[主 催]北海道大学公共政策大学院・地球環境科学研究院
    北大低炭素社会づくりプロジェクトチーム
[申 込] 事前申込不要
[参加費] 入場、参加とも無料
[問合せ先]low-carbon[at]hops.hokudai.ac.jp
  ※[at]を@に変えて送信してください。


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【助成金】さぽーとほっと基金「特殊衣料abonet(アボネット)基金」助成事業募集中

2010-10-14 | きた★ネット事務局から
 「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」は、
札幌市民の寄付をもとに、自主的なまちづくり活動を応援する助成を
行う事業を募集しています。
 今年度からは「株式会社特殊衣料」からの寄付金をもとに、【生き
生きとした冬の生活を楽しむためのまちづくり活動】ををサポートす
る「特殊衣料abonet(アボネット)基金」が設けられました。
書類の提出期限は「10月20日(水)必着」です。
---
助成申請するためには、あらかじめ、さぽーとほっと基金に
団体登録する必要があります。登録は随時受付しています。
---

■ 募集分野(テーマ):
【生き生きとした冬の生活を楽しむためのまちづくり活動】
--(例)
・冬の生活を楽しむための事業(歩くスキーなど冬のスポーツ大会の開催など)
・冬を快適に過ごすための支援事業(高齢者への除雪ボランティアなど)
--

■ 助成額・対象
・助成対象経費の2分の1までを助成します。
・1事業につき、10万円から20万円の間で助成します。
・募集総額は、50万円です

■ 助成対象事業
助成対象となる事業は以下の条件をすべて満たすものになります。
・営利を目的としない公益的な事業
・地域社会の発展に資すると認められるもの
・札幌市民を対象とした事業
・親睦やレクリエーションを主な目的とした事業でないこと
・当該事業が当該年度内において、札幌市の他の助成等を受けている、
もしくは、受けることが決定している事業でないこと
・既に終了した事業でないこと
・2010年12月1日(水)から2011年3月末までの事業

■ 助成対象費などの詳細、申請書類は ■
http://www.city.sapporo.jp/shimin/support/kikin/
からダウンロードできます。

■ 提出期限 ■ 2010年10月20日(水)必着
■ 提出~助成決定までのスケジュール
・10月20日(水)まで事業の募集
・11月上旬書類審査
・11月下旬公開プレゼンテーション
・11月下旬助成決定

【問い合わせ先(団体登録・書類提出も同じ)】
札幌市 市民まちづくり局 市民自治推進室 市民活動促進担当
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 市役所13階
TEL 011-211-2964 FAX 011-218-5156
E-mail shimin-support[at]city.sapporo.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
HP http://www.city.sapporo.jp/shimin/support/kikin/

【助成金】さぽーとほっと基金「CGCこども基金」助成事業募集中

2010-10-14 | きた★ネット事務局から
 「さぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)」は、
札幌市民の寄付をもとに、自主的なまちづくり活動を応援する助成を
行う事業を募集しています。
 今年度からは「株式会社北海道シージーシー」からの寄付金をもと
に、子育て支援活動をサポートする「CGCこども基金」が設けられ
ました。書類の提出期限は「10月20日(水)必着」です。
---
助成申請するためには、あらかじめ、さぽーとほっと基金に
団体登録する必要があります。登録は随時受付しています。
---

■ 募集分野(テーマ):【子育て支援活動】
--(例)
・子育てを支援する事業(子育てに関する勉強会・講演会の開催など)
・子どもの育成に関する事業
(スポーツ・芸術などを子どもが体験し、学ぶ場を提供する事業など)
--

■ 助成額・対象
・助成対象経費の2分の1までを助成します。
・1事業につき、10万円から50万円の間で助成します。
・募集総額は、200万円です

■ 助成対象事業
助成対象となる事業は以下の条件をすべて満たすものになります。
・営利を目的としない公益的な事業
・地域社会の発展に資すると認められるもの
・札幌市民を対象とした事業
・親睦やレクリエーションを主な目的とした事業でないこと
・当該事業が当該年度内において、札幌市の他の助成等を受けている、
もしくは、受けることが決定している事業でないこと
・既に終了した事業でないこと
・2010年12月1日(水)から2011年3月末までの事業

■ 助成対象費などの詳細、申請書類は ■
http://www.city.sapporo.jp/shimin/support/kikin/
からダウンロードできます。

■ 提出期限 ■ 2010年10月20日(水)必着
■ 提出~助成決定までのスケジュール
・10月20日(水)まで事業の募集
・11月上旬書類審査
・11月下旬公開プレゼンテーション
・11月下旬助成決定

【問い合わせ先(団体登録・書類提出も同じ)】
札幌市 市民まちづくり局 市民自治推進室 市民活動促進担当
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 市役所13階
TEL 011-211-2964 FAX 011-218-5156
E-mail shimin-support[at]city.sapporo.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
HP http://www.city.sapporo.jp/shimin/support/kikin/


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【江別】エゾシカと、どうつきあうか? 野生生物の保護・管理~エゾシカを中心に

2010-10-14 | きた★ネット事務局から
 エゾシカは明治初期の大雪と乱獲により一時は絶滅寸前にまで激減しました
が、その後の保護政策や生息環境の改変によって、分布域と生息数が拡大し、
牧草地や森林の被害拡大はもとより交通事故や鉄道事故を誘発するという深刻
な被害を出すようになりました。また、当初、道東を中心としていたエゾシカ
の生息地域は拡大し、野幌森林公園内での目撃情報も出ています。
 エゾシカはなぜ、増えたのでしょうか? どんなことが必要なのでしょう?
私たちにできる事は?...
 エゾシカの調査研究をされている宇野裕之さんに、エゾシカの生態も含めてお
話しいただきます。今年は国際生物多様性年。10月18日~29日には、名古屋で生
物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開かれます。多様な生き物や生息環
境を守り、その恵みを将来にわたって利用するために必要なことを、エゾシカを
題材に一緒に考えてみませんか?

※10/12(火)13:00~10/19(火)13:00
江別市内の子どもたちが描いた「私の好きないきもの」を
野幌公民館ホール外の廊下に展示中。ぜひ、ごらん下さい!

[日 時] 平成22年10月17日(日)13時30分~15時30分
[会 場] 野幌公民館 研修室3・4号(江別市野幌町13-6)
[講 師] 宇野 裕之さん
 (地方独立行政法人 北海道立総合研究機構環境科学研究センター 自然環境部研究主幹)
[参加費] 無料
[主 催] えべつ地球温暖化対策地域協議会
[連絡先] 江別市環境課(011-381-1019)または、
     同協議会事務局(VFF14537[at]nifty.com)へ。
        ※[at]を@に変えて送信してください。

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【札幌】生物多様性をまもる環境学習セミナー

2010-10-13 | 会員の方からのおたより
【札幌】生物多様性をまもる環境学習セミナー
  ~緑は地球のたからもの「緑と環境」を考えるセミナー

 急速に生物の多様性が失われてきています。これは地球規模で、また、
各地域での緑の環境が悪くなってきていることと無縁ではありません。
 今、緑をめぐる環境の現状はどのようになっているのでしょうか。どん
な課題があるのでしょうか。森林や都市の緑、庭の樹木、庭づくりから
考えてみましょう。
 また、札幌でのミツバチプロジェクトの、都心の環境を見直し、環境
保全・魅力づくりを進める活動から、都会の緑環境、生物の多様性の保
全などについて考えてみませんか。

[日 時]平成22年11月14日(日)13:30~16:00
[会 場]札幌市エルプラザ2階 環境研修室1・2
      (札幌市北区北8条西3丁目)

[講  演]「緑は地球のたからもの」
        講師 福士正明 さん(樹木医・環境カウンセラー)
[活動報告]「『ミツバチプロジェクト』の活動から」
        講師 酒井秀治 さん(サッポロ・ミツバチ・プロジェクト事務局)

[主 催]NPO法人北海道環境カウンセラー協会、環境学習フォーラム北海道
[後 援]札幌市、財団法人 北海道環境財団
     一般社団法人日本樹木医会北海道支部
     札幌市環境プラザ(指定管理者:財団法人札幌市青少年女性活動協会)
[定 員]70名(参加申込不要)
[参加料]無料
[問合先]横山 武彦(環境学習フォーラム北海道事務局長)
・電話:011-387-4960
・Email: y-hiko[at]rapid.ocn.ne.jp
 ※[at]の部分を@に変えて送信してください。



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【札幌】花と自然のフォーラム2010

2010-10-13 | きた★ネット事務局から
財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会では、国際花と緑の博覧会(花の
万博)の理念である“自然と人間との共生”の継承発展と普及啓発を図るた
め、調査研究開発並びに活動・行催事に対する助成事業を行っています。
今年度は、本事業の成果を広く公開することによって、花の万博の理念
のさらなる発展に資することを目的とした成果発表会が札幌で開かれます。
当日は、NHKテレビ「趣味の園芸」でおなじみの園芸家・杉井志織さんによ
る講演会も行なわれます。
 各プログラムとも定員制で、事前申込が必要です。


[日 時]:平成22年11月6日(土)13:30~(開場12:30~)
[会 場]:ホテルさっぽろ芸文館(旧北海道厚生年金会館)
      札幌市中央区北1条西12丁目

[プログラム]:
◆講演会
講 師:杉井 志織さん(園芸家)
テーマ:「居心地のよい空間づくり~もっと植物のことを知ろう~」
◆成果発表会
 ・稚内市歴史・まち研究会
   「稚内市“最北の桜”桜守事業(コブ病等の撃退事業)」
 ・外来種生態管理研究会
   「ヌートリアが湿地植生に及ぼす影響調査と防除手法開発」
 ・世界遺産白神山地ブナ林モニタリング調査会
   「白神山地ブナ林の森林構造及び森林動態調査研究」
 ・生物多様性JAPAN
   「東南アジア地域での外来種問題国際会議と知識の普及」
 ・ボランテイア団体癒しの園芸の会
   「癒しの園芸の会の実習花壇と農園の整備並びに維持管理作業と、
    障がい者・高齢者との園芸交流推進」
◆交流会(17:30~)

[定員・参加費]
講演・発表会:250名(先着順)。参加無料
交流会:80名。参加費2,000円
[申込]事前予約制
[申し込み先・お問い合わせ先]
国際花と緑の博覧会記念協会 発表会係
〒553-0003 大阪市福島区福島1-4-4 セントラル70ビル ㈱マッシュ内
・TEL 06-6452-0401(平日10時~17時)
・FAX 06-6452-1229
・E-mail hanahaku[at]mash-japan.com
 ※[at]の部分を@に変えて送信してください。
・URL http://www.expo90.jp/

【釧路】一歩園自然セミナー「森林(の賢者・フクロウ達が伝える森林の大切さとは…」

2010-10-09 | 会員の方からのおたより

森の賢者とも呼ばれるフクロウたち…
近年、自然豊かといわれる北海道においても、
人為的影響などにより生息数が激減しています。
猛禽類として生態系の頂点に立つフクロウたちの生態、
その生息環境の現状や課題を深く知ることにより、
森林と人との関わり方について考えます。
※このイベントは、前田一歩園財団の人材育成事業として開催されます。

[日時]2010年11月6日(土)
[会場]
●室内講義(第一部):13:00~14:30
釧路プリンスホテル 鶴の間(釧路市幸町7丁目1番地)
●見学・観察(第二部):15:30~17:00
釧路市動物園(釧路市阿寒町ニニシベツ11番)
※釧路プリンスホテル⇔釧路市動物園間の移動は送迎バス(無料)あり。
※一部・二部どちらかのみの参加も可
[講師]
●第一部 山本純郎氏
環境省野生生物保護対策検討会シマフクロウ分科会検討員
環境省希少野生動植物種保存推進員
●第二部 志村良治氏 釧路市動物園々長補佐 

[参加費]無料
[参加特典]以下2点を参加者全員に差し上げます。
・山本純郎氏の著書「フクロウ」(文一総合出版/A4版・80頁/オールカラー)
・釧路市動物園年間入園パスポート
[定員]先着50名まで。
[申込・問い合わせ先]
(財)前田一歩園財団
〒185-0467 釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-5-2
TEL 0154-67-2207 FAX 0154-67-2350
E-mail akanko[at]ippoen.or.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
WEB http://www.ippoen.or.jp


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【札幌】 第72回環境・自然を考える会「知っているようで知らないカラスの話」

2010-10-08 | きた★ネット事務局から
【札幌】 第72回環境・自然を考える会「知っているようで知らないカラスの話」

私たちに一番身近で、一番嫌われている野鳥と言われて
まず思い浮かぶのは、カラスではないでしょうか。
嫌われ者のカラスですが、彼らは本当に悪者なのでしょうか。
私たちはカラスの事をどれだけ理解しているのでしょう。
カラスたちの何気ない行動から面白い行動までいろいろな映像を見ながら、
カラスについての理解を深めてみませんか。

[日時] 10月9日(土)13:30~15:30
[場所] 札幌市環境プラザ(北区北8西3 エルプラザ2F)
[対象] 一般市民、学生 ※ 環境・自然に関心のある方なら どなたでも
[参加費]400円  ※ 高校生以下無料
[講師] 札幌カラス研究会代表 中村 眞樹子 氏    
[申込] 不要
[問合せ先・主催] 環境・自然を考える会 tel:0134-54-5231(嶋崎)

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【札幌】KITA-NET北海道環境活動交流フォーラム2010 at 札幌市円山動物園

2010-10-08 | きた★ネット事務局から


KITA-NET北海道環境活動交流フォーラム2010 at 札幌市円山動物園の
国際生物多様性年SPECIAL 北海道の生物多様性を考える
「We love, We Save…ヒグマのいまを知る。豊かな自然の道しるべとして。」

北海道の豊かな自然の生態系の頂点には、「ヒグマ」がいます。
ヒグマの数の増減は、多様性のバランスや、生態系の状態を教えてくれるサイン。
人里や市街地付近に現れ、農作物荒らしが続いたりするのは、
ヒトとヒグマ適正な共存が崩れているサインかもしれません。
ヒグマの暮らしがあるべき姿を保っているのかどうかは、
北海道の自然と暮らしが健康であるかを見極める大切な指針です。
今年はその生態と現状を学び、ヒトとヒグマが
共に生きる北海道を守っていくための対策を考えます。

■□ 北海道をひとつの国と考えた時。
ヒグマやエゾシカが生き続けている北海道をどう残していったらいいのか。

■□■□ いよいよ明日開催です。交流会参加は締め切りました。基調講演・パネルディスカッションは若干余裕があります。
■□■□ 楽しく学べる体験コーナーも開設予定です。

[日時]10月9日(土) 
[開催場所]札幌市円山動物園 動物科学館 動物園センターほか
(札幌市中央区宮ヶ丘3番地1)
[内容]
●10:00~10:30/開会式
●10:30~11:40/基調講演 「ヒグマとの共存:発想の転換に向けて」
講師 間野 勉氏
北海道立総合研究機構環境科学研究センター
自然環境部 研究主幹

●11:40~12:10/円山動物園事例 「エゾヒグマ館の取組」
講師 柴田 千賀子氏
札幌市円山動物園 飼育展示課長

●13:00~14:30/パネルディスカッション
「ヒグマは北海道のシンボルになれるのか2010」

コーディネーター  山本 牧 氏(ヒグマの会 副会長)
パネリスト     山中正実 氏(財団法人知床財団)
間野 勉 氏(環境科学研究センター)
宇野保子 氏(フォレスターズ・クラブ)
早稲田宏一氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
NPO法人北海道市民環境ネットワーク
西川瀞二氏(理事・北海道林業技士会)宮本尚(事務局・理事)

●14:45~16:45/分科会  3つのテーマで共生を体感!
テーマ1 「Let'sひぐまトランクレッスン!」
Presented by 日本クマネットワーク  ヒグマの会 北大ヒグマ研究グループ

テーマ2 「ガールズパワーで、エゾシカ問題をかみくだく」Presented by 社団法人エゾシカ協会 

北海道新聞野生生物基金助成事業

テーマ3 「人工衛星から見た北海道の野生動物の生命環境」
Presented by 酪農学園大学環境システム学部生命環境学科環境GIS研究室

●17:00~17:30/テーマ別情報交換会報告・閉会式 

●17:30~20:30/円山動物園Twilightエクスカーション&交流会
(エゾシカ料理試食付き)
---

[参加費]
基調講演・パネルディスカッション 一般1500円 きたネット会員1000円
円山動物園Twilightエクスカーション&交流会 2500円(予定)
※入園料は別途、各自負担となります。

[申し込み方法]
基調講演・パネルディスカッション・交流会は事前申込み要
(分科会は事前申込不要)
名前・住所・電話・FAX・E-mail・職業・所属団体をご記入の上、
FAXまたはメールでお申込みください。
※チラシ・申込み書はHPからダウンロードできます。
http://www.kitanet.org/

[申し込み先]
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目1-6 彩木ビル2F
Tel. 011-531-0482 Fax. 011-531-0483
E-mail. office[at]kitanet.org ※[at]を@に変えて送信してください。

[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[共催]札幌市円山動物園、北海道、酪農学園大学環境システム学部 
[協賛]コープ未来(あした)の森づくり基金
[後援]環境省北海道地方環境事務所
札幌市教育委員会、財団法人北海道環境財団
[協力]ヒグマの会、社団法人エゾシカ協会、日本クマネットワーク
北大ヒグマ研究グループ、きたネット会員のみなさん

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【札幌】公開レクチャーシリーズ「環境と、なにか」

2010-10-06 | きた★ネット事務局から
北海道大学環境科学院GCOEプログラムでは、10月から「環境と、なにか―
<6つの視点>から考える未来―」と題した全6回の公開レクチャーシリーズを
開催します。
このレクチャーシリーズでは、環境科学や環境実践に関連の深い異分野の知
見(情報技術、デザイン/アート、地域振興、建築など)を導入することで、これ
まで大学などで行われてきた環境分野の研究や教育をおぎなう、新しい視点や
新しい方法、新しい関係を発見していくことを目指しています。

第1回のゲスト講師は、「クリエイティブで持続可能な未来」をテーマとしたウェ
ブマガジン・greenz(グリーンズ)の運営に関わる兼松佳宏さん。
ソーシャルクリエイターの若手筆頭株です。世界や日本で取り組まれているグ
リーン&ソーシャルなプロジェクトの事例紹介をもとに、参加の皆さんと一緒に
未来をクリエイティブに展望するためのアイデアや課題について話し合いたいと
考えています。多くの方々のご参加をお待ちしております。

[日 時]2010年10月12日(火) 18時30分~20時(開場18時)
[会 場]内田洋行コンセプトショールーム・ユビキタス協創広場u-cala
(札幌市中央区大通東3-1内田洋行北海道支店1階)
[参加費]無料
[申し込み方法]以下のフォームから登録をお願いします
(申し込み多数の場合は抽選となります)。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/da040d9c119797
[主 催]北海道大学大学院環境科学院GCOEプログラム
「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」
http://www.ees.hokudai.ac.jp/gcoe/

[協 力]内田洋行北海道支店/札幌オオドオリ大学/sapporo6h
第2回以降のラインナップなどについては、以下のウェブサイトをご参照ください。
http://epoch-lec.blogspot.com/

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【白老】森林ボランティア指導者養成「育林技術研修会」受講者募集

2010-10-05 | 会員の方からのおたより
今月から来年7月まで月1回のペースで、白老の森に通い、
森の診断・測量に始まり、樹木の四季の変化を実地に見つめながら
実践的な育林専門技術を身につけられる機会です。
講師は、「森づくりの明暗」「森を育てる技術」の著者として知られる
黒松内町在住の内田健一さん。

所属団体の推薦状を添えての申込となります。
申込〆切は連休明け、10/12(火)。ふるってご応募ください。
[目的]
 森林ボランティア活動に関係する者を対象に、科学的な知識と現場経験を兼ね
備えた専門家の指導による実践的な育林技術研修会を開催し、森林ボランティア
の体系的な技術向上と森林ボランティアの中核となる指導者の育成を目指す。
[開講期間と日程]
(1)期間 2010年10月~2011年7月  毎月1回(土日の2日間) 計10回
(2)日程 土曜日 13時~16時半
       日曜日  9時~16時 (終了時間は天候により、早まる場合あり)

[会場] 白老町字石山 トラストの森及び周辺
      (カラマツ人工林、放置人工林、無立木地など)
[講師] 内田健一氏(黒松内在住)
 1967年神奈川県生まれ。信州大学農学部林学科卒。
 森林開発公団職員を辞め、信州大学大学院修士課程修了。
 伐採業者、森林組合の作業員を経て信州伊那谷で林業の親方として独立。
 2001年岐阜県立森林文化アカデミー講師、同助教授を経て2005年退職。
 以後フリーの立場で森林林業問題の研究執筆活動を行なう。
 2009年北海道黒松内町に移住。森と木の技術と文化研究所代表。
 著書「森づくりの明暗」、「森を育てる技術」(ともに川辺書林発行)

[参加料] 10,000円(全10回分の受講料、保険料を含む)
そのほかに、教材費(「森を育てる技術」川辺書林)として
2,940円を負担のこと。教材は、初回時に販売斡旋します。

[募集人数] 15名 (定員を上回る場合、選考のうえ決定します。)
[受講者の応募条件] 
 応募できる者は、次のいずれかの条件を満たしていることとする。
(1)現在活動している森林ボランティア指導者  (関係団体の推薦状提出)
(2)指導者を目指す森林ボランティア活動経験者 (関係団体の推薦状提出)
(3)大学、試験研究機関等で森林ボランティアの指導を目指す者
  (所属機関の推薦状提出)

[募集期間] 2010年10月1日(金)~10月12日(火)
[受講者の選考] 
 応募申込書をもとに審査のうえ、NPO法人ウヨロ環境トラストの理事会で
採択を決定し、応募申込者に通知する。
[主催] NPO法人ウヨロ環境トラスト、社団法人国土緑化推進機構
[後援] 白老町、NPO法人北海道市民環境ネットワーク
[研修プログラム]  講師の著書「森を育てる技術」(川辺書林)を使用し、
講義及び実習により行う。
●第1回 10月30日(土)~31日(日)
 ・開校式、森を育てるということ ・安全な作業のために
●第2回 11月27日(土)~28日(日)
 ・森の測量・森の診断(森林調査)と施業計画
●第3回 12月18日(土)~19日(日)
 ・チェーンソーを使う・刃物の仕立てと取り扱い
●第4回 1月22日(土)~23日(日)
 ・間伐作業
●第5回 2月19日(土)~20日(日)
 ・つる切り・除伐、枝打ち、木登りの技術
●第6回 3月19日(土)~20日(日)
 ・樹木と木材、樹木の名前、尺貫法、木材(素材)の計量
●第7回 4月23日(土)~24日(日)
 ・造林作業・刈払機を使う、地拵え
●第8回 5月28日(土)~29日(日)
 ・植林・広葉樹林を育てる
●第9回 6月25日(土)~26日(日)
 ・下刈り ・木材の収穫技術
●第10回 7月16日(土)~17日(日)
 ・まとめ、振り返り ・森で働くということ、閉校式
※ 第7回以降の日程は変更の可能性があります。
一部のプログラムの順序が変更の場合もあります。

[連絡先] NPO法人ウヨロ環境トラスト
 〒053-0018 苫小牧市旭町4-3-14 齊藤司法書士事務所気付
 TEL 0144-36-5753(夜間 0144-32-6727)  
 FAX 0144-32-6747
 E-mail trust[at]shiraoi.org  ※[at]を@に変えて送信してください。
[申込書及び推薦状] ホームページからダウンロードできます。
http://www.shiraoi.org/trust/

※ この事業は、(社)国土緑化推進機構から「緑の募金」の助成を受けて
実施するものです。


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【登別】CONEリーダー養成講座開催

2010-10-05 | 会員の方からのおたより
自然体験活動指導者の資格がとれます。
CONEリーダーとは「参加者を自然へいざない、自然のなかでともにふれあい、
さまざまな体験活動を豊かに、安全にできるよう手助けをする」役割をもっています。
自然と人をつなげるための必要な知識・技術を体系的に学ぶことができます。
多くのみなさまのご参加お待ちしております。

[日時]2010年10月10日(土)~11日(日)2日間
 1日目:10:00~20:00、2日目:10:00~17:00
[定員]15名(先着順)[対象]高校生以上
[参加費]500円(他 登録料2000円)
[会場]登別市ネイチャーセンターふぉれすと鉱山 
     http://npo-momonga.org/annai_map.html
[講師]:NPO法人ねおす専務理事 宮本英樹さん
   NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ理事長 松原條一 ほか

■■参加にあたっての留意事項:
・昼食をご持参ください。センターには売店がございません。
・CONEリーダー養成講座は、21時間の受講を経て認定されます
 24日に行われる救急救命講座を受講後、正式に認定されます。
 なお、2010年度中に、当法人主催の救急救命講座受講生は免除されます。
・CONEリーダー登録には、参加費の他別途2000円の登録料をいただきます。
・会場は宿泊施設を併設しています。(宿泊費大人1800円) その他詳細はお申込時にお問い合わせください。
・認定までには、今回の講座受講+救急救命講座の受講をお願いします。 
 救急救命講座>10月24日(日) 場所:登別市ネイチャーセンター 参加費:200円/1人(※テキスト代込み)

[主催]NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ
[申し込み方法]①お電話またはE-MAILで、下記項目を添えてお申込下さい。
=======
申込フォーム
○お名前
○所属団体(あれば)
○ご連絡先(住所、電話番号)
○宿泊の有無
=======
②当日、直接会場にお越しください。参加費は当日いただきます。 
当日は動きやすい服装、筆記用具をお持ちください。
[申込み・問い合わせ先]NPO法人登別自然活動支援組織モモンガくらぶ
〒059-0021登別市鉱山町8番地3
 TEL:0143-85-2569、FAX:0143-81-5808
 momonga[at]npo-momonga.org ※[at]を@に変えて送信してください。

●既に、資格取得された方対象の講座も予定されています。
11月23日(祝)、今回と同会場で自然体験活動指導者(学校支援リーダー)養成講座が開催されます
(主催:CONE、企画運営:ねおす)。
こちらの詳細は、ねおすHPをご確認ください。
詳細は右記からもご覧いただけます。http://bit.ly/9Fp7ZW

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【助成金】日本財団 2011年度助成事業

2010-10-05 | きた★ネット事務局から
日本財団は、社会福祉・教育・文化などの活動、海や船にかかわる活動、
海外における人道活動や人材育成の3つの分野を中心に事業を推進しています。
あわせて、国内や海外の様々な課題を解決するために、自ら事業プログラムを
起こし実施するとともに、国や地方自治体の施策が行き届かない、企業では実施
が困難な取り組みなど、先駆的で創造的な事業を公募し、助成事業として支援し
ています。

■□■今年度から、インターネット申請のみとなりました。
■□■(郵送による申請受付はありません)

【助成内容】分野・テーマは問いませんが、
以下に掲げる支援の柱に沿った事業を優先的に助成します。
1.海洋関係事業~海や船にかかわる活動
2.公益・ボランティア支援関係事業~社会福祉・教育・文化などの活動
3.海外協力援助事業~海外における人道活動や人材育成
【対象団体】財団法人、社団法人、社会福祉法人、
NPO 法人(特定非営利活動法人)、ボランティア団体など
【申請期間】2010年10月1日(金)~11月1日(月)
【申請方法】日本財団が提供する公益事業のコミュニティサイト「CANPAN」に
団体登録してから申請という流れになります。
※詳細は日本財団HPをご覧ください。
http://www.nippon-foundation.or.jp/
(「募集中の助成プログラム」を参照)

【お問い合わせ先】
1.海洋関係事業>海洋グループ TEL:03-6229-5152
2.公益・ボランティア支援関係事業>公益・ボランティア支援グループ TEL:03-6229-5161
3.海外協力援助事業>国際協力グループ TEL:03-6229-5181

その他の問合せは、
●日本財団コールセンター
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル
TEL: 03-6229-5111(9:00~18:00 土日・祭日を除きます)
FAX: 03-6229-5110
メールアドレス:cc[at]ps.nippon-foundation.or.jp
※[at]を@に変えて送信してください。

■□■10/30のきたネット市民活動助成セミナー2010に、担当者を講師にお迎えします。
■□■申請直前アドバイスの機会としてご活用ください。


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【岩見沢】JAFエコトレーニング~ エコドライブ実践講習会

2010-10-04 | きた★ネット事務局から
「ふんわりアクセル」や「e-スタート」など、
いま注目の「エコドライブ」について、
実地に学ぶと共に、効果を実感していただくための講習会です。
インストラクターの同乗指導や燃費計測のほか、
映像・テキストを使用した座学講習を通じて、
地球にもお財布にもやさしい、エコドライブ技術を身につけませんか?

[日時]平成22年10月17日(日)13:00~16:30
[会場]岩見沢自動車学校(岩見沢市鳩が丘2丁目17番26号)
[参加費]無料
[定 員]15名(応募多数の場合は抽選)
[申し込み方法]参加申込書を当室までご送付ください。
参加申込書は北海道の下記ページから、ダウンロードできます。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/tot/ecodiwamizawa

[申し込み締切]平成22年10月7日(木)必着
[申し込み・問い合わせ先]
北海道環境生活部環境局地球温暖化対策室 エコドライブ担当
TEL:011-204-5189、FAX:011-232-1301
E-MAIL:kansei.ontai[at]pref.hokkaido.lg.jp
  ※[at]を@に変えて送信してください。
HP:http://bit.ly/bE2QyW


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道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」第4~7回

2010-10-04 | きた★ネット事務局から
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構(略称:道総研)」は、
道民との関わりをより一層深めようと、、
身近な話題をテーマにしたセミナーを開催しています。
ランチタイムに気軽に参加できるセミナーです。
出かけてみませんか?

[日時]10月12日(火)~15日(金) ※各日とも12:05~12:55
[会場]北海道庁1階 交流広場(札幌市中央区北3条西6丁目)
[テーマ]道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」
北海道の生物多様性と私たちの暮らし -害獣・希少種・外来種とのつきあいかた-
●10月12日(火)
第4回「クマ出没の裏を読み解く-森とクマと人と-」 
環境科学研究センター 間野 勉 / 林業試験場 今 博計
●10月13日(水)
第5回「エゾシカを食べて生物多様性を守る」 
環境科学研究センター宇野 裕之 / 林業試験場 明石 信廣
●10月14日(木)
第6回「いてほしい魚いてほしくない魚-淡水魚の勢力図が変わる?-」
さけます・内水面水産試験場 杉若 圭一 / 川村 洋司
●10月15日(金)
第7回「木々がくれる恵み-希少種も外来種もこんな効用がある-」
林業試験場 脇田 陽一 / 真坂 一彦

[定員]40名(無料) ※事前申込制・先着順
[その他]食事、飲み物の用意はありませんが、会場内での飲食は可能です。
 (テーブルはありませんので御了承ください。)
会場には駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください。
※詳細は下記URLをご覧ください。
URL:http://bit.ly/db0LIY

[申し込み先・問い合わせ先・主催] 
事前に下記のいずれかへお申し込みください。
地方独立行政法人 北海道立総合研究機構 広報チーム
〒060-0819 札幌市北区北19条西11丁目
tel 011-747-2900(平日9:00~17:30 土・日はお休み)
fax 011-747-0211
E-mail:hq-entry[at]hro.or.jp ※[at]を@に変えて送信してください。
ホームページ:http://www.hro.or.jp



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