


こちらは、2013年6月5~8日まで2号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
後にも先にも2号と2人きりで出掛けたのは、これ1回のみ!
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
みなさんお集まりのようですし、開演時間も迫ってきたので、そろそろかな…

「滋味」 始まりました~!
まず先に伝統芸能を見せていただいてから、その後お食事のようです。

毎日演目が違うようで、私たちが訪れたのは木曜日で、女性民謡グループ 「アリス」 の出演日でした。
メンバーは、みなさん有名は音大を卒業されており、評価の高いグループです。

生のパンソリも初めて聞きました。

動画でないのが残念ですが、踊りながらの歌です。
歌い手の方が回る度に、チマがひらひらとして、とても妖艶な感じです。

「三清閣」 の四季の画像を見ながら
伝統民謡を編曲してある 「トラジコッ」 がボサノバ調のリズムで軽快に演奏されました。

「アリラン」 を歌う前に、合いの手の練習をしました。
“クロッチ” “チャラン” “チョッタ” と全員で声を出しての練習です。

座席の斜め後ろのお父さんの声がとても大きくてよく通る声で、
そのお父さんに一曲歌ってもらいたいくらいでした。
それにしても、みなさんよく声が出てらっしゃること。
日本人なら照れて、参加されない方も多いと思いますが、会場が一体となっての
公演でした。 踊り出さない方が出なかったのが不思議なくらいです。

はい、今です! チョッタ~!

韓国ならではの歌と演奏を堪能できました。
テレビドラマなどで流れる音と、やはり生の音は違い、間近で聞くことができて感動しました。
またチャンスがあれば、お邪魔したいです。

次はいよいよ、お食事のスタートです。
舞台が見やすいように椅子を動かしてあったので、元の位置に戻して…
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

