


こちらは、2013年6月5~8日まで2号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
後にも先にも2号と2人きりで出掛けたのは、これ1回のみ!
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
暑くて、人がとても多いのにも疲れてしまい、私たちが明洞の街中で選んだカフェは
『cafe coin』 です。

明洞でお茶をされる方は、みなさんこちらへよく行かれますが、
未だかつてお邪魔したことがありませんでした。
お店の前は何度か通ったことがあるものの、いつも入店する機会に恵まれませんでした。
階段を上がって2階へ向かっています。

ソウルの2階以上にあるお店は、階段が急なところが多く、
用心して上り、ようやく入り口に到着しました。

扉を開けると、女性の店員さんが 「何名ですか?」 と人数を聞いてくれ、
窓際の席に案内してくれました。
でも、ここから眺めのいい景色を望むのもおかしな話しで、
青空がちらりと見えれば息抜きもできて、それで充分かも…

店内は、避暑地の高原にあるロッジ風の造りになっていて、
入り口近くに3階へ上がる階段があります。

3階は、天井が低そうに見えますが、
2階に着席している私たちは、2つ合わせた天井で広い空間に気分的にもゆったりできます。

2人で、パッピンスを1つ注文してもよかったのですが、
とにかく暑くて喉が渇いていたので、生ジュースも注文しました。
パッピンス 11000ウォン (979円) 生オレンジジュース 7000ウォン (623円)

パッピンスは、食べ進めていくと、中にも小豆が入っている二段構造になっていましたよ。
ぐちゃぐちゃかき混ぜていただくのが本来の食べ方でしょうけれど、
どうも私は、その食べ方に抵抗があり、混ぜずにいただいています。

店員さんもアルバイトの方ではなく、ちゃんとした従業員らしい感じがして、
みなさんキビキビと仕事をこなされ、サービスもよく、とてもくつろげるお店でした。
なかでも俳優のコ・スさん似の定員さんの動きがとてもスマートで、2号としばし鑑賞させてもらいました。
決してストーカーではありませんよ。 (笑)
来店されるみなさんが、次から次へとパッピンスを注文させるので、その器が足りなくなり
食べ終えている雰囲気のテーブルに来ては、声を掛けて器を引いていかれる様子も絵になる~
もちろん私たちのところにも来て、外国人だと分かっているので 「フィニッシュ?」 と
聞いて器を下げてくれました。

そんなこんなで、ゆっくりさせてもらい、足の疲れも暑さからくるだるさも取れて、

再び明洞の街中を歩き出しました。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

