


こちらは、2013年6月5~8日まで2号とふたりで
韓国へ行ってきたときの記録になります。
後にも先にも2号と2人きりで出掛けたのは、これ1回のみ!
少し古いですが、何らかの参考になれば嬉しいです!
… … … … …
『南大門市場』 は、どこから見ようかな~

3号がいつも見る洋服屋さんの様子がいつもとは違います。
すごい人だかりで、大声で呼び込みもしています。
近づいていくと、「千品目 5000ウォン (445円)」 の看板が立っていました。

狭い店内が、お客さんが多すぎていつもになくより狭く感じます。

韓国人のおばさんやお姉さんに混じって、洋服選びの戦いに参戦した2号。
5000ウォンとは思えない、とてもかわいらしいプリントのTシャツを見つけました。
お店の中にいるおじさんに言って、新しい商品を出してもらい、
入り口の外にいるおじさんに商品を黒いビニル袋に入れてもらって、お金を払う…
苦労して手に入れたTシャツは、後日日本で同じ物が売られているのをショッピング中に見つけ
倍以上の値段が付けられて売られていたそうです。

この日は、韓国の祝日だったために、とにかく人が多い…
ぶつかり合わないと前に進めない状態です。

まだまだ見たいものはありますが、危険なにおい (スリがいそう) がするので、
今日はこの辺で退散しましょうか。

ぽ~っと歩いていると、何処で誰に狙われているかもしれないので、
ここは外国、少々緊張して大事なものは、自分の目の見える前に持ってきて歩きます。

こんなに人が多いと、見たい物もゆっくり見られないので、一旦荷物を置きにホテルへ戻りましょ。

1000ウォン (89円) で売られていた冷えたパイナップルやスイカを横目で眺めつつ、
バス停に向かいます。
いつも食べてみたいと思うものの、なかなか購入までには至らず。

「お母さん、何番のバスに乗るの~?」
「そんなのバス停に行かないと分からないわよ」
「何度も南大門からバスに乗っているから、もう覚えているかと思ったわよ」
「そこまで記憶力がよければ、ソウルの市バスの乗り方の本でも書いてるわよっ」
私は、毎回バス停に行き、その場で路線図を見て乗車できるバスの番号をチェックしています。
もう少し頭がよかったら苦労しないのにな~
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります

