ロシア軍予備役、シャベル持ちウクライナ拠点を攻撃か 英国防省
2023.03.06 Mon posted at 17:04 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35200904.html
(これは、ほぼイギリス式ブラックジョークと言うべきです。要はイギリス国防省にオチョクラレテいます。)
「英国防省によれば、このシャベルは1869年に設計された。ロシア軍では標準の装備となっている塹壕用のシャベル「MPL―50」の致死性はロシアでは「特に神格化」されているという。」
頭数を何十万人集めようと、武器装備を支給なければ戦争は出来ません。
頑丈なシャベルで、敵を叩き殺せ!
敵の陣地まで行ければ、可能かもしれませんが、その前に銃撃で殺されそうな気がします。
去年、第155海兵旅団が、大隊規模(500数十人)が前線で塹壕堀を命じられて、やっているうちにウクライナ軍の砲兵部隊の餌食になり、全滅したことがありました。
その時は、部隊に支給されたシャベルは、たった3本だったそうです。
それは、普通に無理だろ!
と言う命令を、ロシア軍の(はくち)指揮官は、平気で出します。それで部隊が全滅しても、(はくち)指揮官は、解雇されません。兵士が全滅しても?(はくち)指揮官は、なぜか生き残ります。先に逃げているんですね・
そして、次の戦闘でも(はくち)指揮官が指揮します。ウクライナ軍は、それで助かっています。ウクライナ紛争ほど、馬鹿げた戦争は他にないと思います。少なくとも過去の記事で読んだ記憶は、ありません。
唯一似た部分があるのが?
フィンランドの冬戦争・
冬戦争 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%88%A6%E4%BA%89
記述とは、違い実際には100万人程度の死傷者が出たのではないかとの説もあります。これ位死傷者が出るとロシアの独裁者も、停戦を考えると言うことです。
まだまだ、ロシア兵の死に方が足りません。
フィンランドの冬戦争の事例を考えると、あと80万人です。もっともウクライナ領にいるロシア兵を全部殺しても、まだ足りません。
これまで死傷したロシア兵が推定20万人。
今、ウクライナ領にいるロシア兵が推定30万人~40万人。
だから、あとロシア兵が40万人くらい必要です。
そうすると合計100万人です。
これくらい、ロシア兵を殺さないと戦争は、終わりません。
ロシア軍の前途は、かなり暗いですね?
春になって地面が固まれば、ウクライナの機甲部隊や機械化部隊が、やってくるのはお約束済みです。
シャベルで戦車と戦うのでしょうね?
普通に考えると、無理なような気がします。
今、ウクライナ兵はポーランドやドイツで訓練に励んでいます。もちろん、最新兵器で戦うための訓練です。
日本でも昔あったでしょう・
竹やりで、自動小銃や機関銃と戦う訓練・
段々、似てきましたね?
ただし、今回来るのは戦車や歩兵戦闘車です。
かなり、強力ですよ・・
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/