大谷翔平は2位も「まだ伝説を作っている最中」 米誌が選定…日本人メジャー歴代10傑
2023.04.28
https://full-count.jp/2023/04/28/post1371625/
メジャーは、何でもランキングを付けて楽しみます。今回は、日本選手ランキング。
歴代10位から3位まで
佐々木主浩氏
岩隈久志氏
田中将大
上原浩治氏
黒田博樹氏
松井秀喜氏
野茂英雄氏
ダルビッシュ有
2位が、大谷翔平
1位は当然、イチロー
先駆者の野茂英雄は、いまだに評価が高いです。ダルビッシュ有がやっとそれを追い越したところです。野茂英雄が偉大な投手である証明です。速球とフォークだけでメジャーのバッターから三振を取りまくりました。いかに凄い速球を投げていたかが、改めて分かります。
メジャー通算最多勝利123勝 1995〜2005年の11シーズン
MLB1918奪三振
ダルビッシュは、あと127奪三振くらいでやっと追い抜けます。勝利数では、まだ全然足りません。
意外に評価が高いのが、上原浩治投手。
やはり、日本人初のワールドシリーズ胴上げ投手になったことが評価を上げていると思います。レッドソックス時代クローザーとして大活躍しました。セットアッパー・クローザーとして日本人投手では、最高の成績とポストシーズンでの活躍を評価されてのものです。
大谷翔平君は、既に現時点で2位の評価です。ただし、1位が凄すぎてイチローです。これを追い抜くには、余程の活躍が必要です。数字では、及びませんから勲章(タイトル)を沢山獲得するしかありません。
サイ・ヤング賞
MVP
シリーズ優勝
等が、必要です。これを3個積み上げると多分1位の評価になります。サイ・ヤング賞とシリーズ優勝は必要条件ですね。これが、取れなければイチローと比較の対象にならないと思います。
それくらい、イチローは偉大な選手です。
裸で日光浴の権利認める判決、入居者の美的感覚は「無関係」 ドイツ
2023.04.28 Fri posted at 10:52 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35203206.html
日本の裁判所には、審理が無理かもしれません。
ドイツでは、こんな判断も出されました。
女性のトップレス遊泳、公営プールでベルリン当局が許可 その理由は?
2023年3月20日(月)16時00分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101152.php
「ドイツの首都ベルリンにおいて、女性が公共のプールをトップレスで利用することが正式に可能となる。裸に寛容なドイツ文化にあって、女性だけが胸を隠すのは差別ではないか、との申し立てが正式に認められた。」
元々、ドイツにはこのようなヌードに対する精神風土があるようです。最近は、男女同権があらゆる部分で行きわたっているようです。
「トップレスを正式に認めた今回の裁定は、昨年の中部ゲッティンゲンの街の判断に次ぐものだ。ドイツ国営メディアのドイチェ・ヴェレが報じたところによると、昨年4月にはゲッティンゲンの街で、女性が公共のプールをトップレスで利用することを許可するよう、正式に勧告が出された。これがドイツ初の判断となった。」
記事は2023年ですから、2022年に最初の裁判所の判断が出たようです。
理由は、ごく単純です。
男は上半身裸でそこら辺を歩き回っているのに、女がダメなのは差別だという理由によります。ヌードに寛容なドイツの文化もあり、裁判所も合法の判決を出したようです。
最初の例では、個人所有の賃貸物件の敷地内のことですから、更に制限は緩くなるわけです。
訴えた側は、家賃の一部を不払いしていました。近隣の建設工事にかこつけて不払いの家賃を一部棒引きにしました。裁判所も面倒だったのでしょうね?
しかしながら、実質的にヌードの家主の主張を全面的に認めています。
わざわざの但し書きが、おもしろいですね?
「裸で日光浴する場所は、オフィスの窓からよほど身を乗り出さない限りは見えない」
(裁判所)
(見たくなければ、見るんじゃない!ついでに、こんな事で訴訟を起こすんじゃない!=要は、こういう場合は見てみぬふりをしろ!と言うことのようです。)
(ただ、疑問の余地は残ります・男がフリ◎ンで歩くようになったら、どうするんだろう?ドイツ的に合理的な解決策を考えだすのでしょうね?段々、どこかの未開の少数民族の風習に似てきました。そのうち?パンツをはくのは野蛮人になりそうです?動物は、下着はつけていません。う~ん・・・人類は野生に戻るのか?)
ヤクルト、打てず6連敗 三冠王村上に快音響かず―プロ野球
2023年04月28日22時39分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042801412&g=spo
普通は、ないです。
達成記録 三冠王
https://npb.jp/history/alltime/triplecrown.html
過去の選手は、打者として完成されたのち三冠王のタイトルを取っています。打率を見ると分かると思います。低い打率で三冠王を取ったのは、1965年の野村 克也選手だけです。
それ以外は、かなりの高打率を達成して三冠王を獲得しています。打者として完成しなければ三冠王は取れません。
村上 宗隆選手の三冠王は、実力で取ったのではありません。単にその年の打率があまりにも低すぎたので三冠王のタイトルが、転がり込んできました。
つまり?
まぐれの三冠王です。それ以前の三冠王の打率と比較すると一目瞭然だと思います。
だから普通は、三冠王に2年目のジンクスは、ありません。しかし、村上 宗隆選手の三冠王は、半分まぐれですから打者としての実力が伴っていません。
そのため新人選手の2年目のジンクスと同じ不調に陥りました。まだ未熟な打者が、棚ぼた式に三冠王を取ってしまったために今年は絶不調に陥りました。
プロは、甘くはありません。去年の村上 宗隆選手の打席を徹底的に研究して今年の攻め方を考えています。これは、当然のことで強打者は誰しも同じです。
打者として完成された三冠王は、それを見越して更に研究してその裏をかきます。だから、三冠王の2年目のジンクスは、起こりません。
村上 宗隆選手の場合は、まだ成長途上の選手であり分かりやすく言うと、まだ未熟です。だから、徹底的に研究されれば、苦しくなるのは当然です。まだ、そのような攻め方に対する技術も経験もありません。対応できないのですね?
三冠王を未熟な段階で取れてしまったので、やはり村上 宗隆選手が自分の実力を誤解していると思います。それほど凄い選手には、まだなっていないのに?自分はすごい選手だと勘違いしているのです。
2年前に立ち返って、やり直すべきでしょうね?
初めてホームラン王のタイトルを獲得した時、どうであったのか?
そこが村上君の原点でしょう。原点に立ち返れば、答えは見つかると思います。
スランプは誰にでもあることで、村上君ほどの才能があれば、やがて本来の能力を発揮できるようになると思います。
ここ10年くらいで見た中では、才能は抜群です。更に偉大な打者になるために乗り越えなければならない壁です。超一流になりたければ、これくらいの壁は乗り越えなければなりません。心配するほどの事ではないと思いますが?
超大物に成長することを期待して見守りたい選手です。
村上君の魅力は、ホームランであって打率ではありません。そこに気が付けば、比較的簡単に答えは見つかると思います。去年と一昨年出来たことが、今年出来ないはずはありません。要は、あれもこれも一度にやろうとしないことです。ホームランを50本打って打率2割5分で上等だ!と、開き直ればすぐ元に戻ると思います。ホームランを、思いっきり狙えばいいだけです。ホームラン・バッターはホームランを打たないと調子が出ないという分かりやすい理由です。まだまだ?打率など?高嶺の花よ!君は、ホームランを打つべきなんですわ!(すごく分かりやすいでしょう?誰か、村上君に教えてあげて・・これは大谷翔平君も同じです。ちまちまとヒット狙いに行くからホームランが減ります。変な球ばっかり打ってね?普通にストライク・ボールを?打てよな!)