中東に詳しい人は、知っているかもしれません。
最初に記事を読んだときは、冗談かと思いました。
写真URL(乗客とキャビンを共有するハヤブサ。人間よりも行儀がいい?)
https://www.cnn.co.jp/storage/2017/02/02/a909114e52962e96dd54000664fb2863/falcons-plane-cabin.jpg
中東の王族は、ハヤブサを利用した狩りが今もスポーツとして盛んなのだそうです。
だから飼い主が飛行機に乗るときは、ハヤブサも一緒に飛行機に乗ります。しかも、客室内。これも中東では、普通のことなんだそうです。
しかし、写真のように20羽だか30羽だか分らないほど沢山搭乗するのは、さすがに珍しいようです。
普通は、6羽以下だそうです。
たまたま、ハヤブサで大混雑してたみたいです。
ペットのハヤブサ、集団で飛行機移動 中東発の写真が話題に
2017.02.02 Thu posted at 16:49 JST
https://www.cnn.co.jp/fringe/35095985.html
なんでもかんでも制裁対象にしたため、上手くいっている部分と上手くいっていない部分があります。
金融制裁や精密部品などの禁輸は、有効だと思います。
しかし、エネルギーや食糧に関しては、どうかな?と思います。
例えば、黒海経由のウクライナの穀物輸出に関してロシアの不満は、ロシア産には制限がかけられていることです。中東やアフリカ諸国には、ウクライナとロシアの穀物に頼っている国は沢山あります。ウクライナが自国産の穀物を輸出したいなら、ロシア産も認めるべきでしょうね。ここは、バーターにしないと無理があると思います。
原油と天然ガスに関しては、ほぼ意味のない状態です。中国とインドが購入します。
ワールド
2023年4月16日8:07 午前1日前更新
アングル:実は輸入量増加、EUはロシア産LNGを禁輸できるか
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-eu-lng-idJPKBN2WB0B8
ロシアの石油輸出量、侵攻前の水準に復活 IEA
2023.04.16 Sun posted at 15:38 JST
https://www.cnn.co.jp/business/35202667.html
EU、敵に塩を送っている? 実は輸入量が増加、ロシア産LNGの禁輸は可能か
2023年4月17日(月)12時36分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2023/04/post-101416.php
ワールド
2023年4月17日8:14 午前1日前更新
EU、ポーランドとハンガリーのウクライナ産穀物輸入禁止に警告
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-poland-ban-idJPKBN2WD0GN
穀物に関しては、東ヨーロッパに流れてその国の農家の経営を圧迫して抗議活動が起きています。これまで通り、中東・アフリカに輸出しないと、ウクライナの支援国からの反発を招きます。やがては、支援の先細りと言うことにもなりかねません。黒海経由の輸出の安全と分量を確保したければ、ロシア産も認めるしかありません。
原油に関しては、ほぼ無意味です。また、燃料に加工した分は他の国の製品と混ぜてしまえば、ほぼ輸出を防ぐのは無理です。天然ガスも同じで液化天然ガスに加工してしまえば、他の国の製品と区別出来なくなります。
ウクライナの訴えを聞き、感情的に全部禁輸対象に含めましたが、現実問題弊害の方が大きすぎます。
また民生用の工業製品に関しては、中国製が全部他の地域と置き換わっただけです。
ビジネス
2023年4月18日12:55 午後29分前更新
ロシアで中国製スマホがシェア70%突破
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-smartphone-idJPKBN2WF05T
ワールド
2023年4月17日6:24 午後19時間前更新
インドとロシア、自由貿易協定を協議 通商関係強化へ
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-india-russia-idJPKBN2WE0GY
ウクライナ問題、対話が唯一の道 中国とブラジルが首脳会談
2023年4月15日 00時21分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/244195
ビジネス
2023年4月18日12:31 午後1時間前更新
ロシアを最大限の言葉で非難、中国の核戦力拡大に懸念=G7外相共同声明
https://jp.reuters.com/article/g7statement-idJPKBN2WF052
欧米諸国とグローバルサウスでは、明らかに意見の相違がみられます。ウクライナが自分の正義だけ主張することが果たして欧米以外の国々に受け入れられるのか?やはり、ここら辺は単純な正義感だけでは、解決できないと思います。
難民問題一つ考えても、シリア難民とウクライナ難民を見れば、明らかに扱いが違います。欧米以外の国々から見れば、ダブルスタンダードに見えて当然です。
ウクライナが国際社会から幅広い支援を受けたいのであれば、考えるべき部分はあると思います。もちろん、悪いのはロシアです。しかし、そればかり言い立てても納得しない国もあるという現実です。
ウクライナ東部バフムート、「前例のない」戦いに 通りごとに戦闘
2023.04.17 Mon posted at 09:55 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35202678.html
情報が途絶えていましたが、どうやらロシア軍とワグネルの部隊は協力して、ウクライナ軍を攻撃しているようです。もう、市街戦が激しくなっているので単純に数が多い方が優勢でしょう。守る側の優位は、もうないと言っていいでしょう。
そして、4月15日から「チャシブヤールから西に向かうバフムートの主要な補給路沿いにある街への攻撃を開始した」と言う内容ですから、ウクライナ軍の補給路と撤退路が危なくなりつつあると言うことでしょう。
ロシア軍にとっては、ロシア国内の宣伝でバフムトの占領は重要な意味があります。冬の大攻勢で唯一前進できた戦場です。
ウクライナ軍にとっては、軍事的な価値はありません。すでに役割を終えた戦場です。バフムトの西20kmくらいの位置に、「コンスタンチノフカ」があります。そこが次の防衛拠点です。その手前に「チャシブヤール」があり、ここも軍事拠点です。
ウクライナ人道危機救援金 - 日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/
これは、審判がひどいと思います。
雨で試合開始が小1時間遅れ、試合を開始したものの雨がひどくなり(土砂降り)3回表エンゼルスの攻撃中に、試合中断。約1時間半後に再び、試合再開でした。気温は10度で体感温度は5度くらいだったそうです。
グラウンド・コンデイションを考えるなら、試合中止でしょう。レッドソックスの投手は、2回と3分の2を投げて、投球数が70球でした。選手にけががなくて、本当に幸いでした。レッドソックスの投手は2回終了時点で5失点で、グラウンド・コンデイションを考えるなら・これが普通でしょう。
結果、試合再開後は翔平君は降板となり、その後は打者のみの出場でした。エンゼルスの監督も、どうして翔平君をそのまま休ませなかったのか、不思議な采配です。
打撃では、1・2回の打席でチャンスを作りエンゼルスの勝利に貢献しました。しかし、見ていてつまらない試合だったと思います。
そのような訳で勝ち負けには、関係しませんでした。けがをせず、無事で終わって本当に良かったと思います。
「無責任だ」大谷翔平も不満げ? びしょ濡れのマウンドに米記者は審判へ苦言「怪我のリスクが高すぎる」
2023.04.18
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67302
二刀流スター大谷翔平がエ軍の連敗ストップに貢献!度重なる中断も2回1失点&バットでマルチ
2023.04.18
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67308
怪腕バウアーの“日本デビュー”に米識者も熱視線! 渾身の刀パフォに「マイナーの試合で考えたらやりすぎ」の声も
2023.04.17
https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=67259
WBCが終わるまでプロ野球には、全然興味がありませんでした。しかし、バウアー。
パリパリ!の現役メジャーリーガーで、2020年のサイヤング賞投手。
アメリカで問題を起こして、長期の出場停止処分を食らっていたんですね?
バウアーが来季にも電撃来日? 美人代理人が語った鬼才の夢「日米サイ・ヤング賞」
2022.12.23
https://full-count.jp/2022/12/23/post1320665/
所属のドジャースは、解雇しました。
一応、FAになりましたがメジャーの球団は、素行の悪さから見送りになり、なんだかんだあってベイスターズと契約して、日本に来ました。
これは、ベイスターズは運が良かったですね?
普通なら、絶対あり得ない「サイヤング賞」投手の獲得が実現しました。もう、謹慎処分期間は明けていますから今年、ベイスターズで本来の実力を発揮すれば、またメジャーに復帰するでしょう。
脛に傷はあるが、今年活躍すれば多分、勘弁してもらえると思います。
日本の野球ファンは、すごくお得です。現役の「サイヤング賞」投手が日本のプロ野球でプレーするのは、これが最初で最後だと思います。実績を考えれば、年棒は25億円から30億円でしょう。本来なら、もっと高いと思います。日本のプロ野球の投手にも良い影響があるでしょう。メジャーの超一流のプレーを見て、レベルを学ぶことが出来ます。
だから、日本のプロの2軍で投げるのは、調整とは言えほぼ反則です。丸1年以上ブランクがあるとはいえ、調整試合を見る限りでは1軍のエースとして活躍してくれると思います。謹慎期間にもトレーニングを怠らず、次に備えてきたのでしょうね。
今年の優勝は、ベイスターズでしょう。今年は、日本の野球ファンは、楽しめます。びっくりしましたね?こんな大物が、今年日本でプレーするなんて?
翔平君だって、今年はサイヤング賞を狙えます。取れたら2回目のMVPも確実でしょう。去年は、NYヤンキースのアーロン・ジャッジがホームラン62本のバカあたりをしてしまいMVPを取りそこないました。
翔平君は、今日は2番先発の予定ですが、現地は雨でまだ試合が始まりません。
メジャーの2番は、日本なら4番です。今のメジャーではチームの最強バッターが、2番の打順に入ります。今日は、文字通りエースで4番の予定だったんですが・・
マイク・トラウトが故障で1年欠場した年は、結構エースで4番(=2番)をやっていましたからエンゼルスでは、比較的見慣れた光景です。マイク・トラウトは今、あまり調子が良くないと言うことですね。
大昔の金田正一さんみたいですね?
弱小国鉄スワローズで、金田正一さんが完封して、金田正一さんがホームランを打って勝つ試合は、結構ありました。元祖二刀流です。
翔平君もそうするしかないような雰囲気です。
翔平君が完封して、翔平君がホームランを打って勝つ。
大昔に金田さんが、やっていたことです。
セ・リーグとパ・リーグとも面白い傾向があります。
4強2弱。どっちも同じですね。
パ・リーグの方は、比較的順位が変わりませんが、セ・リーグの方は、毎日順位が入れ替わっているようです。ただし、1~4位の中で入れ替わりがあり、5・6位の間で入れ替わりがあります。
パ・リーグの方は、チーム防御率の順になっています。
セ・リーグの方は、そう明確でもありませんが失点の多いチームが5・6位です。
やはり、投手と守備の良くないチームは、それなりですね。少々、点を取ってもボロボロ失点していては、ダメと言うことです。
☆メジャーでは、今日は見るべき成績はありませんでした。
ダルビッシュ2敗目、新ルールの3度目けん制がボークから決勝点「メジャーリーグの野球の一部」
[2023年4月17日9時58分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202304170000243.html
「7回4安打1失点2四球12奪三振の快投」
味方打線が完封され、1点取られていたので負け投手になりました。勝ち星は、このように運不運があります。7回1失点は、投手の責任ではありません。