廃墟と化した鉄道駅、豪華ホテルに変身 スペイン
2023.04.22 Sat posted at 20:30 JST
https://www.cnn.co.jp/travel/35201972.html
1928年に壮麗な鉄道中継駅として開業したカンフランクステーション。まだヨーロッパに貴族社会の残る時代の豪華な建物です。歴史の舞台ともなり1970年に廃業しました。その後も、隠れ観光名所になっていたようです。
開業当時の写真
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/03/30/010b06d301783d522d0ed0d60a18d846/230203110526-02-body-canfranc-station-hotel-archival-exterior-super-169.jpg
廃業後のチケット売り場ー2005年撮影
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/03/30/43cf695104125b86343eeb0a40178584/body-canfranc-station-hotel-archival-interior.jpg
ホテルとして再開発されることになり、今回のオープンとなりました。
改装後のチケット売り場
https://www.cnn.co.jp/storage/2023/03/30/a2cf270f1c2b4babe3d43f5fc778f906/body-canfranc-station-hotel-super-169.jpg
鉄道ファンがオリエント急行の「謎」を解明するまで
2022.07.05 Tue posted at 08:00 JST
https://www.cnn.co.jp/travel/35189929.html
オリエント急行では、列車探しから始まりました。
「そしてついに、メテタル氏は探していたものを見つけた。オリエント急行とおぼしき13両の列車が、ポーランドとベラルーシの国境沿いのマワシェビチェ駅に停車していたのだ。」
「13車両がひとそろいだ!」とメテタル氏は叫んだ。「お宝を発掘したようなものだ」
こうしてメテタル氏は、オリエント急行の列車を発見しました。その他にも探し出し、所有者を探し出し購入してフランスに運びました。
写真特集:見つかった実物のオリエント急行
2022.07.05 Tue posted at 08:17 JST
https://www.cnn.co.jp/photo/35189943.html
そしてオリエント急行は、現在に蘇りました。
あのオリエント急行に乗れる?!復活した豪華列車の魅力と歴史
2023.04.03
https://worldclub.jp/turkish/orient-express/
パリ最新情報「伝説の豪華列車『オリエント急行』、パリ・ウィーン間で復活へ」 Posted on 2022/07/09
https://www.designstoriesinc.com/europe/orient-express/
「見事!夢のような空間」豪華列車オリエント急行が時を経て復活 パリで初披露
2022.10.29
https://www.pen-online.jp/article/011876.html
カンフランクステーションのホテルとしての再開発もオリエント急行の再現も、似たような発想です。時代も似通っていますね。オリエント急行の場合は、オリエント急行にあこがれる人がかつての豪華列車を再現しました。
干ばつの影響などで母親を失った子供の象を、保護して育てています。真剣にカメラに向かってリポートしていた記者の後ろにいた子象が?URLに動画があります。
「子供のゾウ、撮影中の記者を鼻でなでまわす」
2022年11月17日
https://www.bbc.com/japanese/video-63658063
アフリカゾウも赤ちゃんの頃から人間に育てられると、とても人懐っこいです。
小象式の?
「遊ぼうよ」
象の寝姿なんか、あまり見ないでしょう。
URLの記事の中に、みんなでお昼寝の写真があります。
「中国のゾウの群れ、生息地近くに戻る 避難者は延べ15万人」
2021年8月11日
https://www.bbc.com/japanese/58168421
(今、どうしているんでしょうね?)
バリバリの親プーチン派“美人すぎる検事総長”は何を見た? 反体制ナワリヌイ氏に同情発言
公開日:2022/04/08 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/303592
(愛国のミス・グランド・ウクライナのレナさん。多くのウクライナ市民も同じです。ロシアの侵略に備えていたウクライナ市民は沢山いました。)
元ミス・グランド・ウクライナが軍隊入り「侵略者は皆殺しだ!」
公開日:2022/03/02 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/301927
「ロシア人よ、地獄へようこそ」ウクライナ市民のレジスタンスが始まった
2022年2月26日(土)20時55分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/02/post-98161.php
動画:サバイバル講習に参加する市民増加 情勢緊迫のウクライナ
2022年2月1日 11:20 発信地:キエフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3387921
「家を守る」 銃を手にロシア侵攻に備えるウクライナの母親
2022年1月30日 19:54 発信地:キエフ/ウクライナ [ ウクライナ ロシア・CIS ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3387651?cx_part=related_yahoo
(ロシア兵投降手順・今、やっていないと思います・「ミリオン!」と叫ぶ!戦争の初期は本当にありました。)
ロシア軍「プーチンの戦争」に嫌気で自暴自棄か…誤爆、命令違反、寝返り相次ぎ大混乱
公開日:2022/04/01 14:10
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/303325
(本当の話です)
ロシア兵の取った行動が話題に! 乗っていた戦車と“交換”でウクライナ市民権を得る約束
公開日:2022/03/31 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/303218
プーチン大統領を狙撃します? 英陸軍の34歳退役軍人がポーランドへ
公開日:2022/03/05 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/302119
(舛添要一氏と鳩山由紀夫元首相・他に宗男に元森総理・ほぼロシアの回し者です。)
ゼレンスキー大統領をコキおろした鳩山由紀夫氏と舛添要一氏に非難殺到!専門家もバッサリ
公開日:2022/03/01 16:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301956
(ウクライナが核を放棄しなければ、こうなっていない可能性もあります。むしろ、核武装こそ最大の防衛を逆証明しました。安倍元首相の対ロ外交は、完全な失敗でした。)
安倍元首相に“おまえが語るな”批判の大合唱! フジ番組でウクライナ問題にペラペラ持論
公開日:2022/02/28 11:35
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/301871
プーチン大統領を慢心させた“張本人”!安倍元首相は四の五の言わずクレムリンへ行くべきだ
公開日:2022/02/27 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301826
敵を感知し吠えてくれる!ウクライナ警察の子犬が大活躍、称賛の声
公開日:2022/03/06 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/302136
(事前に逃げたということですね。新興財閥の豪華ヨットは、結構差し押さえられています。)
プーチン大統領所有の“時価115億円”豪華クルーザーが避難する理由
公開日:2022/02/16 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/301341
(ロシアの予定は、こうなるはずでした)
ウクライナ情勢緊迫で広がるNATOの分裂…バイデンまごつき、プーチンは高笑い
公開日:2022/02/06 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/300963
見出しを見るだけで、日刊ゲンダイの本質とレベルが分かります。何にでも噛みつく昔の社会党と、ほぼ同じです。ロシアの回し者にも見えます?
日刊ゲンダイDIGITAL
露ワグネル創設者「侵攻を終結すべき」と異例の声明 プーチンの主張を真っ向否定の真意
公開日:2023/04/18
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/321662
何しろ日刊ゲンダイの記事ですからね?
そこら辺を踏まえて読んでください。
真相は、藪の中です。
ちなみに、日刊ゲンダイ以外にこれを記事にしたメデイアはありません。スクープもたまにありますが、ガセもふんだんにあります。
日曜日の娯楽には、おもしろいと思います。
声明をSNS上で発表した日にちは、4月14日となっています。めったに、日刊ゲンダイなど覗かないから全然、知りませんでした。
テクノロジー
2023年4月18日1:35 午後5日前更新
アップルが米で預金サービス、金利4.15% 平均の10倍
https://jp.reuters.com/article/banks-apple-goldman-sachs-idJPKBN2WF074
「すごく金利が高いですね。どうして、こうなったか?」
コラム
2023年4月19日12:31 午後3日前更新
コラム:ゴールドマンが米大手行で一人負け、金利上昇の恩恵受けられず
https://jp.reuters.com/article/breakingvews-goldman-idJPKBN2WG04G
ゴールドマンSは、元々投資銀行です。日本で言えば証券会社です。リーマンショック後、アメリカの投資銀行は商業銀行(=普通の銀行)に看板を掛け変えました。
ゴールドマンSは、元が証券会社ですから預金獲得のノウハウがありません。今までは、しけた金利などどうでもよかったのです。ところが、ここにきてアメリカの政策金利が急激に引き上げられ、本来の銀行業務にうまみが出てきました。しかし、ゴールドマンSは預金をかき集めようとしても上手く行きません。自社でやってみたけれど、ダメに近い結果だったようです。
そこでゴールドマンSが考え付いたのが、アップルの看板を利用することです。ゴールドマンSの看板では(怪しまれて無理だから・多分?)アップルの看板を利用して預金集めをしようと考えたようです。だから、実際の銀行業務はゴールドマンSが代行するようです。
これほど高金利でも利益が取れる理由は、完全オンライン化するからです。経費の部分はゴールドマンSのシステムを活用し全部オンラインでやれば、経費の大幅な節約が可能なようです。それでも貸付金利が高いから利ザヤを取れるわけです。利益は、アップルと分け合うのでしょうね。アップルは、ゴールドマンSが全部やってくれるのですから看板を貸して、レンタル料を儲けるような話です。
ゴールドマンSの方は、アップルの褌を借りてでも預金をかき集めたい理由があります。そのような事情により、このサービスが始まりました。
アメリカのお客さんは、お得ですよね?
普通預金の金利が、4.15%では美味しすぎるでしょう?
アメリカに住みたい気がします・・
①戦闘が一気に勃発「スーダン」なぜこうなったのか 交渉の一方で戦闘準備していた2人の将軍
The New York Times 2023/04/21 10:15
https://toyokeizai.net/articles/-/667785
戦闘続くスーダン、背景に軍事指導者2人の主導権争い
2023.04.19 Wed posted at 07:17 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35202770.html
ワグネルがスーダンの準軍事組織に兵器供与、証拠浮上 CNN EXCLUSIVE
2023.04.21 Fri posted at 12:15 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35202916.html
ロシアがスーダンで奪う金、ウクライナ侵攻を後押し
2022.08.07 Sun posted at 20:30 JST
https://www.cnn.co.jp/world/35191556.html
スーダンで戦闘継続、死者330人超に 約2万人が隣国に退避か
2023年4月21日(金)08時47分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/04/3302.php
※まず、スーダンの独裁者について
スーダンの元独裁者オマル・バシール氏の病院での様子に怒りの声
https://www.arabnews.jp/article/middle-east/article_65742/
オマル・アル=バシール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB
30年余りにわたってスーダンを独裁支配していた残虐な独裁者です。様々な国がこの腐りきった独裁政権に関与してきました。主な国は、中国とロシアです。
はっきり確認されているところでは、2018年からワグネルの傭兵が活動しています。
ロシアの別動隊です。役割は、独裁政権に食い込み金鉱山利権を確保することです。傭兵や武器援助と引き換えに現物の金塊を得る構図です。
更には、スーダンに二つの軍事組織が存在する理由です。独裁者は、軍事クーデターで権力を握りました。国軍がクーデターを起こすのを恐れて、もう一つ軍事組織を作りました。それが、「即応支援部隊(RSF)」です。二つの軍事組織を均衡させ権力を維持する構図です。それは、長い間上手く機能していました。しかし、国の富を貪る輩が3系統あると取り分は、少なくなります。そこで当然、1人減らそうと考えます。そのため独裁者は、二つの軍事組織から追放されました。しかし、追放するまでは呉越同舟でしたが、追放した後は仲良しではいられません。どっちかが国富を独占しようとするでしょう。
その流れが独裁者追放に動いたスーダン国軍のアブドルファタハ・ブルハン氏と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」のモハメド・ハムダン・ダガロ司令官に引き継がれます。
しかし、アブドルファタハ・ブルハン氏は国際社会からの強い批判を受けて、表面的にはワグネル・グループと手を切ります。
それを利用してワグネル・グループ(ロシア)は、モハメド・ハムダン・ダガロ司令官 にテコ入れを始めます。
結論、これはスーダン国内の権力闘争であり金鉱山利権を維持したいロシアが1枚かんでいます。
①のThe New York Times の記事を読むと呆れます。ロシアもワグネルも出てきません。多少の事情を知る人間ならば、誰でも知っているスーダンの汚点です。それに全く触れていないThe New York Times は、新聞としての良識を疑います。本質的な事実に全く触れていません。The New York Times の本質を今日初めて知りました。今までは、良質な新聞であろうと誤解していました。しかし、この記事を読む限りでは、メデイアとして落第です。
私の日記の方が、余程本当のことを書いています。
つまり、今回の内戦を陰から煽っているのは利権を維持したいロシア=ワグネル・グループです。それはそうでしょう?金塊を毎月、ごっそりとピンハネしてきました。それを失いたくは、ないでしょう。
つまり、ワグネルのオーナーとロシアの独裁者は、このような関係です。スーダンの金塊をごっそり上納してきたわけです。もちろん、その過程でワグネルのオーナーも必要経費としっかりピンハネ分を分け取りしていると思います。
その「金ずる」を維持したければ、モハメド・ハムダン・ダガロ司令官に権力を握らせなければなりません。だから内戦が始まりました。むしろ、仕掛けたと言うべきでしょう。
こう書けばスーダンの内戦の経緯は、簡単に分かると思います。①の記事のいい加減さが分かると思います。中身がほとんど抜け落ちているでしょう?権威のあるメデイアとして非常におかしすぎると思いました。こんな記事を知らずに読んでいる場合もあります。だから、ダブル・トリプルのチェックは常に必要です。