若き日のTとS、そしてY

2016年05月23日 | 日記
昨日、利用者さん達、職員の人達とお昼を食べている時のこと。

いつも皆でテレビを観ながら食べてるのだが、ちょっと昔の渋谷の若者達のことをやっていた。

ガングロ、超短いスカートにダボダホしたルーズソックス…

近くに座っていた30代半ばの職員Sさんに、
「Sさんの高校時代て、まさにこの時代でしょう?」
と聞くと、
「そうですそうです」。

私「あんな短いスカート履いてるてことは中にハーフパンツみたいなの履いてるんですか?」

Sさん「いえいえ、普通に下着のパンツですよ、見せてもいいかなって感じの」

私「えええ!見せてもいいパンツってどんなパンツなんだ!」

衝撃パンツ…パンチだ!

Sさん「たかぽんさんの時代は長いスカートですか?」

私「はいはい、長ければ長いほどカッコいいて感じ。私は普通の長さだったけど」

そういえば、夏服のやや短めのスカートの時は中に履いてたな。

ブルマ笑

私「あ、でも皮の学生カバンは一生懸命潰してた。でっかいステッカー貼ってた」

Sさん「へぇー(キョトン)」

私「ツッパリて言葉が出てきた頃で」

Sさん爆笑

そこへ22歳のYさん横から登場。

「あ、ナントカ金蝿!」

私「金蝿じゃなく銀蝿。横浜銀蝿」

SさんYさんなぜか爆笑。

私「あと、Sさんの時代は渋谷のガングロだけど、私の時代は原宿の竹ノ子族」

Yさん「あー!見たことあります!テレビで懐かしの映像ていうのでやってましたー!」


そういえば、高校生の時、東京に遊びに行って来た友人がお土産に買ってきてくれたなあ。

「竹の子族」て書いてあるただの白いTシャツ笑

夏のパジャマ代わりだけに着ていたが、それさえも恥ずかしかったわ。