あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

再掲

2015-02-13 01:24:00 | ノンジャンル
データが壊れたようで、10日の記事が正しく表示されていなかったので再掲します。
以下


● 会社の小さな権力者達でさえ、社員の死活を握り、上層部から末端管理者までが人道をかなぐり捨てると、一般社員と家族の死活を握る。
僕はこの小さな権力者達との首をかけた戦いを40年、なんとか定年まで生き延びた。
 
政権与党の国民の死活を握っている巨大権力の暴走を許すのは、その「弱き国民」なのだ!

税金の使い道を決めるのが唯一の仕事であるはずの議員達に、我々の生命与奪の権限を与えてはならない、という考えを持たなければ、彼らの私利私欲や権力維持のスパイラルから逃れることはできない。 

圧倒的な数の普通の国民である我々の責任において、好戦思想家達である権力者達への批判をやめてはならない。 
孫や子たちのためにヾ(^▽^)ノ

福島菊次郎さんは92歳の写真家である。
http://matome.naver.jp/odai/2136367941366813901

●僕は産経新聞よりはいいコラムを書ける。
何故なら、権力に尻尾を振らないから!

「仇討ちの為にイスラム国を殺すために非戦の憲法はいらない!~としか読み取れない小学生のような主張」という産経新聞は、戦中・戦前の新聞各社ののジャーナリズム放棄と同様の自民党安倍好戦内閣に尻尾を振る。 

安倍政権の政治に対する批判者は、「サヨク・左翼」とレッテルを貼り、いわゆるネトウヨがいう「在日は半島に帰れ」と同じである。
 
彼らは「自らの現状への経済的精神的な不満」を自らが戦って前に出ることがない。 

一方、同じ境遇にありながらも自らが自分を含む国民の大多数の現状の為には、微力であっても何かをするべきだと考える人たちは、権力者の欺瞞を肌で感じ一人一人が前に出る。 

それを恐れるのがこういう五大新聞の政治的偏向方針だ。
一党独裁の強化で富国強兵=弱者切り捨て政治をごまかし、国民の不満を外に向ける情報にマスメディアが加担する罪は、その根本が総括されてはいなかったという事だ。
恥を知れ産経!
http://www.sankei.com/col…/news/150207/clm1502070003-n1.html




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