あらぐさ(雑草)のこころ

(備忘録)真実は見えないところにある

雪捨て山

2013-01-23 19:23:00 | ノンジャンル
例年よりも一段と高い雪山が出現しました。



二階建てのビルほどの高さがありますが、平地にピラミッド状にこの高さまで雪を敷き詰めるので、かなりの雪の量ではないかと思います。



今年に入ってからは、完全な青空は昨日・今日の二日だけで、あとはず~っと雪でした。
今日は、久しぶりに愛犬ランプの散歩に来ましたが、その散歩道も雪で覆われ、交通機動隊の練習のための除雪が行われたばかりだったので、そのパトカーの練習コースを歩きました。






それにしても、この雪山は高いです。
ここ数年では(平成18年豪雪よりも)、最も多くの雪が運ばれたと思います。
秋田市長は、「除雪費用が予算の二倍にもなったので、市民の皆さんは<我慢>をしていただきたい」と、ギブアップ宣言をしています。
我が家のある地区は、袋小路なので近所の年寄りたちの雪寄せで何とか維持していますが、すでに雪の捨てる場所が無くなっていて、困っているところです。
どうやら、明日の昼に除雪車が入りそうなので(今季一度も来ていない秋田市の陸の孤島です!)、明日の午前中は頑張って、家の横の硬い雪を持って行ってもらうために、雪寄せをしなければなりません。

日曜日に除雪でヘルニア痛を再発しましたが、何とか家の横の雪を寄せないと、仏間のガラス戸が割れてしまうので、腰痛ベルトをきつく巻いて頑張らなければなりません。



幸い、昨年暮れに友人からもらったドブロクが、雪の下でとてもいい感じの発酵状態なので、これをチビチビと舐めながら、雪寄せをしていきます!




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