草取り

今週は、日陰になる夕方の一時間ほどを裏の元畑の草取りをしている。
数年間、全く自然に任せていたのだが、昨年から大草原をキレイにして再び畑にしたいと考えていたのだが、家族の入院などで春から手を付けることが出来ずに暑い季節になってしまった。
写真の左が母屋。母屋の奥から前進してきた。

こうして草をむしりながらふと後ろを見ると、月曜に取った草の代わりにもう次世代の草が生えてきているのが見える。この雑草のタフさを見習いたいものだ。
母屋の裏の敷いたブロックからの写真。

本日の作業終了。
蚊に刺されながらも、淡々と何も考えずに草を一つひとつむしっていると、意外なほど草が消えていく様子が見えてきて、全部の草を取って遅成りの枝豆くらいは植えられるめどが見えてきて元気が出てくる。
左には、サツキ･芍薬･椿･紅葉その他の父が植えた木の中で、（僕に）邪魔にされて切り倒される危機を乗り越えた木が残っている(笑)