暑すぎるバス

母の所へのバスの中、酷く暑かった。
汗は出るし、頭がボーッとしてきて、
もう辛くて降りたいくらい。

なんであんなに暑くするんでしょう。
運転手さんはワイシャツ１枚。
でも、それでも暑いと思う位の温度。
乗客は、ダウンとかいっぱい着てるのだから、たまったもんじゃありません。

だけど、誰も文句を言わず、普通にしていて、
私もマフラーを取った位で、まあ大人しくしてた。
だれか言ってくれないかなあ、なんて思いながら。
皆んなそうなのかも。
なかなか言えないのよね。

今日ほどじゃなくても、時々すごく暑くて参る時がある。
その運転手さんは決まって、ワイシャツ姿。
自分はいいかもしれないけど、肝心の乗客のこと考えなきゃでしょうに。
バス会社に一度言ってみようかしら？（言えるかな？）

２０分耐えて、バスを降りたら、寒いはずの外が気持ち良かった。
帰りのバスは丁度いい感じ。
良かったあ。


今日の母はずっと眠くて、あまりおしゃべりができない。
それでも歌は歌えちゃうけど。
でもやっぱりおしゃべりできないとね、寂しいよ。