母へのプレゼントは

昨日買った母の（はずの）セーター。
ちょっと私が着てみたら、あら！いい～。
セーターは、チクチクしたりサイズも合わないことが多く、
欲しいけど、なかなか買えないでいる私。
でも、このセーター、チクチクしない。
大きめだけど、それがまたいい感じ。
色も結構似合うかも。

そんなんで、私が着ることにしちゃった。
ごめん、おかあさん。
良い色で、母の顔映りもいいかなって思って買ったのにね。
あちこち探して、若い人のお店でやっと見付けたのに。
ほんとうに、ごめん。
洗濯機で洗えそうもないのはだめだものね、なんて理由付けっちゃったりして。

ということで、また今日母のを買いに行ってきた。
けど、２時間近く、色んなお店を見たけど、良いと思うのが無い。
それで結局、妥協して買ったのは、どうってことないもの。
クリスマスのプレゼントはちょっと素敵なのにしようと思ったのにね。
ごめんね。
今度、良いの見付けたら、また買おう。

それにしても、年配者向けはどうしてあんなに柄がゴチャゴチャなんでしょ。
色だって、もっと爽やかなのあったっていいのにね。