10時過ぎ、急に雪が降ってきて、窓から見ると驚くほどの大きな雪片。
雪じゃなく、まるで空から紙が落ちてくるよう。
その後、買い物の帰り、何センチ位かなと一生懸命見てみたけど、
地面に落ちるとすぐ溶けてしまう。
手を出しても、手袋の上ですぐ溶けちゃう。
玄関の所へ着いて、じーっと見てみた。
多分、3センチ?いや、もっとありそう。すごい。
面白くてしばらく見ていたけど、寒くなって止めた。
そんなんで思い出した。
確か高校生の時、学校帰りの駅の前で、雪の結晶を見たくてずっと落ちてくる雪を見ていたら、
バックして来た車が、お腹の辺りにドンと軽くぶつかった。
車の人は気付かなかったのかそのままで、私も痛いほどじゃないからなにも言わなかった。
冬になると、時々思い出すそんなこと。
その光景、その時の気持ち、不思議なくらいはっきりと。
その雪の結晶まで見えるように。
降る雪をじっと見ていた時のその気持ち、多分年を取った今と変わらなかった気がする。
帯広では今日44年ぶりの大雪だという。
札幌にもそのうち大雪が来ると思うと、なんだか気が重い。
そうなったら、結晶を見る余裕なんてないものね。
雪じゃなく、まるで空から紙が落ちてくるよう。
その後、買い物の帰り、何センチ位かなと一生懸命見てみたけど、
地面に落ちるとすぐ溶けてしまう。
手を出しても、手袋の上ですぐ溶けちゃう。
玄関の所へ着いて、じーっと見てみた。
多分、3センチ?いや、もっとありそう。すごい。
面白くてしばらく見ていたけど、寒くなって止めた。
そんなんで思い出した。
確か高校生の時、学校帰りの駅の前で、雪の結晶を見たくてずっと落ちてくる雪を見ていたら、
バックして来た車が、お腹の辺りにドンと軽くぶつかった。
車の人は気付かなかったのかそのままで、私も痛いほどじゃないからなにも言わなかった。
冬になると、時々思い出すそんなこと。
その光景、その時の気持ち、不思議なくらいはっきりと。
その雪の結晶まで見えるように。
降る雪をじっと見ていた時のその気持ち、多分年を取った今と変わらなかった気がする。
帯広では今日44年ぶりの大雪だという。
札幌にもそのうち大雪が来ると思うと、なんだか気が重い。
そうなったら、結晶を見る余裕なんてないものね。