今年は昭和元年から100年。
日本はどう変わったかと池上彰さんのテレビ。
もちろん私はまだ生まれてはいなかったのだけど、
昭和の初めの頃の雰囲気が少し分かるような気になっている。
母から色々聞いたことや写真を見たりで。
当時の小樽はとても発展していて華やかだったよう。
豊かな環境にいた母は、テニスに卓球水泳にスキーにと、スポーツはなんでもしていた。
テニスは全道大会で優勝もして。
その記念のペンダントは裏にそのことが書いてあり、今それを私が使っている。
写真には、いわゆるモガなのか、おしゃれな洋服に斜めに帽子被ったモダンな洋装の母。
男性もとてもオシャレなモボ。
お三味線や長唄のお稽古には華やかな着物姿の写真。
今もある幼稚園に通い女学校を出て三井銀行へ。
貧しく育った私には、そこまでですごく羨ましい。
それからその職場で大恋愛をし、そして別れた。
それはあの「小樽のひとよ」の歌の通り。
最後の時の様子も。
相手の男性かまたはその知り合いの人が書いたのではないかと思うような歌詞。
結婚は男性の親に反対されたという。
転勤で小樽にいたその人は本州の人。
北海道の女性などは…と言うことだったのか。
それから数年、お見合いをして東京に住み兄が生まれた。
そして戦後、大企業に勤務していた父は精神的なことで度々入院。
戦後財閥解体で、そんな父はすぐに解雇となり、母の故郷の小樽へ来た。
不器用な父は良い職には付けず、貧しい生活となった。
唯一の救いは母の明るさ。
いろんなことがあっても、いつも鼻歌を歌っていた母。
そんな母に似なかった私は、暗い子供時代だった。
父に似たのか。
母のアルバムには、私より色々たくさんの写真がある。
大分処分をしたけど、なかなか全部は捨てられない。
もう母も見ないのだし、残しておいたってしょうがないのに。
一応クリスチャンだった母。
お相手はそうだったのかはわからない。
当時、親族はほとんどクリスチャン。
小樽だからなのかは分からない。
大正から昭和の初期の華やかだった小樽。
それを謳歌していた母。
まあその後の長い生涯は少し厳しいものだったかもしれないけれど、
やっぱり少し羨ましくもある。
母のような華やかな時はなかった私の生涯は、多分寂しいまま終える。
100年もの長い昭和は様々あった時代。
その100年の話から母にフォーカスして長々と書いてしまった。
そのうち小樽へ行って来よう。
日本はどう変わったかと池上彰さんのテレビ。
もちろん私はまだ生まれてはいなかったのだけど、
昭和の初めの頃の雰囲気が少し分かるような気になっている。
母から色々聞いたことや写真を見たりで。
当時の小樽はとても発展していて華やかだったよう。
豊かな環境にいた母は、テニスに卓球水泳にスキーにと、スポーツはなんでもしていた。
テニスは全道大会で優勝もして。
その記念のペンダントは裏にそのことが書いてあり、今それを私が使っている。
写真には、いわゆるモガなのか、おしゃれな洋服に斜めに帽子被ったモダンな洋装の母。
男性もとてもオシャレなモボ。
お三味線や長唄のお稽古には華やかな着物姿の写真。
今もある幼稚園に通い女学校を出て三井銀行へ。
貧しく育った私には、そこまでですごく羨ましい。
それからその職場で大恋愛をし、そして別れた。
それはあの「小樽のひとよ」の歌の通り。
最後の時の様子も。
相手の男性かまたはその知り合いの人が書いたのではないかと思うような歌詞。
結婚は男性の親に反対されたという。
転勤で小樽にいたその人は本州の人。
北海道の女性などは…と言うことだったのか。
それから数年、お見合いをして東京に住み兄が生まれた。
そして戦後、大企業に勤務していた父は精神的なことで度々入院。
戦後財閥解体で、そんな父はすぐに解雇となり、母の故郷の小樽へ来た。
不器用な父は良い職には付けず、貧しい生活となった。
唯一の救いは母の明るさ。
いろんなことがあっても、いつも鼻歌を歌っていた母。
そんな母に似なかった私は、暗い子供時代だった。
父に似たのか。
母のアルバムには、私より色々たくさんの写真がある。
大分処分をしたけど、なかなか全部は捨てられない。
もう母も見ないのだし、残しておいたってしょうがないのに。
一応クリスチャンだった母。
お相手はそうだったのかはわからない。
当時、親族はほとんどクリスチャン。
小樽だからなのかは分からない。
大正から昭和の初期の華やかだった小樽。
それを謳歌していた母。
まあその後の長い生涯は少し厳しいものだったかもしれないけれど、
やっぱり少し羨ましくもある。
母のような華やかな時はなかった私の生涯は、多分寂しいまま終える。
100年もの長い昭和は様々あった時代。
その100年の話から母にフォーカスして長々と書いてしまった。
そのうち小樽へ行って来よう。
ラピダスには半導体を利用する大企業も出資しているが、トヨタやソフトバンクなど8社を合計しても73億円。政府が特定企業に何兆円も直接支援を行うのは異例のこと。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) February 14, 2025
その背景に米国の思惑と軍需産業の利益が絡んでいることが、コータローさんの質問で浮き彫りに。こんな歪みをそのままにしてよいのか。 https://t.co/jHfLvDGFkl
「学術会議の言葉、国は聞かなくなる」加藤陽子氏ら法人化反対の会見 https://t.co/IM4pAFCFzi
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) February 15, 2025
日本学術会議の法人化法案について、法学者らの団体が15日、反対する声明を発表した。法人化は、2020年の菅義偉政権による任命拒否問題という「政府の違法状態を糊塗(こと)するものだ」と主張している
富裕層以外の日本国民の「消費低迷の理由」なんて、自民党政権と財界と官界が国の富を独占して国民に再分配しないからに決まってるたろう。それを政府側の内閣府が調査して「共働き夫婦が増えた所得を貯蓄に回すから」だと。そんな大本営発表を記事にする日経新聞も同罪です。https://t.co/gXGwD1gUwT
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) February 14, 2025
#報道特集 私も都民だが、激しい憤りを覚える。なんと都議会自民党の現職の裏金議員16人中、10人もの議員が公認され、6月22日投票の都議選に出馬するという。こうなったらとことん分からせるしかない。自民党議員の全員落選を!同じような思いの都民の皆さんも多いはず。必ず投票しましょう。
— ケイ (@ESmdcre) February 15, 2025
上脇教授の活躍があってこそとしんぶん赤旗と共産党の議員が信頼を勝ち得ている結果だと思います。
— toripy #憲法を守ろう🇵🇸 (@t_toripy) February 8, 2025
小池百合子に騙されている都民には目を覚ましてもらいたい。 https://t.co/UlhAUdg0xn