谷川俊太郎さん

今朝目が覚めると、また鬱な気分。
この頃少し良かったのに、どうしてかなあ…

そう思いながらカーテンを開けると、雪が積もってる。
真っ白な景色。
以前ならその年の最初のその景色にわくわくしていたものだけど、
歳を取る毎にそうではなくなってゆく。

そして今は憂鬱に。
でも、雪をまだ見ていない目覚の時の憂鬱は？
その景色を見なくても察知できちゃうのか私は…

少し雪かきをしてから、コーラスへ行った。
今日も「ヒロシマ」を歌った。


谷川俊太郎さんが亡くなった。
２冊の本がある。
Kちゃんがくれたクレーの絵本には谷川さんの詩が。
「あさ」という本は、色々な朝の吉村和敏さんの写真に谷川さんの朝の詩。
どちらの本も見て読んで楽しい本。

あさのあとがき
　よがあけて　あさがくるっていうのは
　あたりまえのようでいて
　じつは　すごく　すてきなこと　　

「死んだ男の残したものは」の作詞も谷川さんだった。
易しい言葉で深い詩を綴っていた谷川さん。
反戦や平和の詩も多かった。
ありがとうございました。

明日また本屋さんへ行く。
谷川さんの本を見に。

死んだ男の残したものは　森山良子

谷川俊太郎さんが亡くなりました。
ブレイディみかこさんとの「その世とこの世」を読んだばかり。
心から哀悼の意を表します。 https://t.co/8g3pH1R0cs pic.twitter.com/sNU4VMsdXK

— 小池　晃（日本共産党） (@koike_akira) November 18, 2024

深い

「墓石ひとつ残さなかった」
「着もの一枚残さなかった」
「思い出ひとつ残さなかった」
「平和ひとつ残せなかった」

個の意思を奪い、すべてを虚無とする。これが戦争の本質なのだと、谷川さんは「さ」と「せ」のたった1文字の違いで表現してみせたhttps://t.co/NC4z9HtFlg

— 五百旗頭幸男 『はりぼて』『裸のムラ』 (@yukioiokibe) November 19, 2024

全国凧揚げアクション！北海道でも開催されました。
これは福島でのアクション、安田菜津紀さんによるリポートです！ぜひご覧ください。

福島県大熊町から、ガザへ――凧揚げがつなぐ思い ｜ Dialogue for People（ダイアローグフォーピープル／D4P） https://t.co/RTQG3dacsH

— 香山リカ (@rkayama) November 19, 2024

【必読】やっぱこのまとめが秀逸かと。普通の選挙じゃないですこれは。

兵庫県知事選でおきたこと https://t.co/IYC20eJoA9

— 中野 昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) November 18, 2024

気に入らない人間の自宅の前で拡声器で「出てこい」と大騒ぎするという手法の先鞭をつけたのは橋下徹ですよ。 https://t.co/BIqXvSWa4N

— 内田樹 (@levinassien) November 18, 2024

斎藤が県庁舎に登場する際に花道が用意されており、その前にプラカを持って飛び出した。もちろん排除されたわけだが、ちょっと感動する出来事があった。が、その内容はその人の立場があるので書けない。ただ、抗議者は県職員の側に立つとだけ言っておく。#県職員がんばれ

— Fumio Namba/難波文男 (@shibataokonomi) November 19, 2024