昨日のEテレ「バリバラ」を見た。
「障害者に感動は必要なのか?」という内容は、まさに裏番組の24時間テレビへの問題提起だった。
「感動ポルノ」という少し衝撃的な言葉があった。
感動的な障害者の番組を9割の障害者が嫌っているという調査結果もあった。
http://www.j-cast.com/2016/08/28276254.html
私自身は、感動を押し付けられているようで以前から少し抵抗があり、
たまには見ることはあっても、ちゃんと見ることはなかったそういった番組。
それでも、リテラの記事にあるように、障害のある人たちのことやその環境を考える機会としては、一定の役割を果たしているのかもしれない24時間テレビ。
「同じ人間として一緒に怒ったり、一緒に笑ったり、一緒に思いを重ねていくということが、実はホンマの感動なんじゃないか」とレギュラーの障害をもつ男性の言葉。
少し視点を変えてこの番組を続けるのはいいのかもしれない。
いずれにしても、大変考えさせられる「バリバラ」だった。
「障害者に感動は必要なのか?」という内容は、まさに裏番組の24時間テレビへの問題提起だった。
「感動ポルノ」という少し衝撃的な言葉があった。
感動的な障害者の番組を9割の障害者が嫌っているという調査結果もあった。
http://www.j-cast.com/2016/08/28276254.html
私自身は、感動を押し付けられているようで以前から少し抵抗があり、
たまには見ることはあっても、ちゃんと見ることはなかったそういった番組。
それでも、リテラの記事にあるように、障害のある人たちのことやその環境を考える機会としては、一定の役割を果たしているのかもしれない24時間テレビ。
「同じ人間として一緒に怒ったり、一緒に笑ったり、一緒に思いを重ねていくということが、実はホンマの感動なんじゃないか」とレギュラーの障害をもつ男性の言葉。
少し視点を変えてこの番組を続けるのはいいのかもしれない。
いずれにしても、大変考えさせられる「バリバラ」だった。
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