葉山の海と森

葉山町の自然と日々の暮らしのスケッチ

付和雷同のアメリカ国民

2024-11-30 16:10:39 | Weblog
今回の大統領選挙は全くおふざけの選挙であった。アメリカ国民はどうしてこの人を選んだのか。いまだ不思議でならない。前にも書いたが、
この人が大統領になったらどういうことが起きるか想像すればわかると思うのだが、アメリカの利己主義がはっきり見えてくる世の中になるという事が
アメリカ国民は分っていないのか、やはり彼らは馬鹿なのか?我が国には間接にしろ直接にしろ色々、難題を吹っかけてくると思うのだが、わが首相は頼りなくも
大丈夫かいなと今から心配だ。前にも書いたがアメリカ人は陽気で優しく社会性もあり、キリスト教に基くた高い倫理観を持っていた思うのは思うのだがあれは
どこにいってしまったのだろうか?我が家と長年付き合いのあったバーディック家は私の姉を自宅にホームステーさせ留学させてくれた彼らは非常に学歴も高く
海軍でもエリートでもあった。 まえにも書いた60年代アイゼンハウアーの時代であった。どうしてトランプのような人間が大統領になれたのか
不思議に思うのは私だけだろうか?60年も前の印象でこれを書くのは時代遅れと言われるかもしれないが、この現実を受け止めることができない。
来年1月の就任式まで予断を許さないかもしれないが、私は長続きはしないとおもっている。その時アメリカ国民は正しい選択を是非してもらいたいものだと
心から願っている。世界戦争を起こさないためにも我々も新しい年に備えて祈るばかりである。
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アメリカ大統領選挙

2024-11-21 11:35:05 | Weblog
世界中の注目のアメリカ大統領選挙も終わりトランプが勝った。私の友人は皆良い人たちだが、どうもこの選挙は頂けない。アメリカ人が嫌いになりそうだ。
わたしはアイゼンハワアーの時代にアメリカに行った経験があるので、大統領という職にみな、尊崇の念をもっていたような気がしていたのだがどうも
このとトランプだけは頂けない人物だと思っている。日本人の感覚で言えばコールガールを買うような人間を一国の大統領と選ぶかという単純な疑問である。
確かに日本でも二号さんを囲った政治家はいるとおもうが、種類がちがうのだ。明治の元勲の中には芸者さんと一緒になったという人もいるが、それとは全く、
違うのだ。前にも書いたが高校生の時に アメリカに行き、当時ののアイゼンッハワー大統領のパレードを見たが、全く驚くような光景だった。国民の
全ての尊敬を集め、慕われるような存在であったようにお思われた。翻って日本を見た場合どれだけ尊崇の念をもって政治家をみているだろうか?
確かに戦争を終わらせた連合国の代表で会ったからかもしれないが、その大統領の人気はこの国の政治家とは比較にならない。この国ではそんな人気のある
政治家は居たのか恥ずかしい限りである。トランプ氏の事はよく知らないが、品の無いおじいちゃんとしか思えない。アメリカ国民が選んだのだから
私がなんと言おうが意味ないが、私は失礼ながらアメリカ国民はは馬鹿だとおもっている。コールガールの恥ずかしい裁判を抱えている人が超大国のトップに
なるなど馬鹿としか思えない。確かに民族性の違いは認めたとしてもクリスチャンという人が売春婦を買うという掟破りも良いとこだと思うのだ。
いずれにしても日本の政治はもっとしっかりしなくてはならない状況になってきた。石破さんもクリスチャンだそうだから案外うまくいくのかもしれないが
いずれにしても厄介な相手と4年間付き合わなければならないのだから性根を入れて国民のために働いてほしい。トランプはこの4年間持たないのではと
思っている。その遂行能力がある時ぷっつりと切れると思っている。能力の欠如、スキャンダル再燃、身内の造反、政治の腐敗、外圧等々あらゆることが
出てくると思う。それを真摯に受け止めるか、否かアメリカ国民の良識に委ねたい。兎に角来年1月20日就任式に至るまで無事にいることを祈るのみである。

寒い冬がやって来た。日本の政治も国民民主党のお陰でつまらないことにならないように官僚諸君頑張って貰いたい。そこは自民党とよくできた
官僚組織がうまい文言でふたを開けてびっくりという寝技を見せて欲しい。玉木散り落ちて天下の秋を知る にならないように祈ります。




 
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カオス(混沌)の始まり

2024-11-01 15:53:50 | Weblog
選挙が終わり、自民党の大敗でめでたしで終わりかと思ったら、今度は国民民主党の乱である。君子豹変するとはよく言ったものだが、折角立憲民主党が
主導をとると思えたのに強かな自民党の戦略に国民民主党がのせられてくっつくようだ。国民民主党の玉木氏はどういういきさつで民主党を割って出たのか知らないが
折角選挙で政権交代ができたのに、それをぶち壊してまで、カッコイイことをいっているようにしかみえない。兎に角野党が勝ったのだから、腹に一物あったとしても
ここは自民党より良い政府を作るという選択肢はないのか、不思議でならない。この代表の玉木氏は頭は好さそうだが人情味に欠けるような感じがしてならない。
恐らく立憲民主党の野田氏は戸惑っているのだろうが、一体両方が別れた原因があるのだろうが、その理由をしりたいものだ。野党が過半数をとったというのに
政権交代ができないというのは余程何か問題が隠されていないのか、白日のもとにさらしてもらいたいものだ。自民党と野党の政策がちがっているのなら
良いと 思われる方ををとるのがあたりまえで、今回は国民が野党を選んだのだから一枚岩になって国民のために働くのが筋ではないのか。
どうも玉木という人間が信じられないと思うのは私だけだろうか?長年営業にいた経験から上唇の薄い人はどうも薄情な人が多かったような感じを持っている。
個人的な感想なのですべてに人がそうではないと思うのだが、総じてそんな印象をもっている。そうでない人には申し訳ない。政治は仁とおもっているので
良い選択をした国民の意思を尊重してもらいたいのだ。裏切るのは政治家の得意技と言われないように何とか治まってもらぃたいものだ。
玉木さんキャスティングボートを握ったからと無茶はやめたほうがいいと思いますよ。


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