今日、16日の最終予定は五山送り火の鑑賞です。
今回は、そうだ 京都、行こう。の「法輪寺送り火鑑賞と勤行」に参加しました。
法輪寺の歴史は古く、奈良時代の行基菩薩の開山で、京都でも有数の古い寺院です。
まずは、書院でご住職による「法輪寺参詣曼荼羅」の絵解きがありました。渡月橋(当時は法輪寺橋)、清涼寺、天龍寺などの伽藍が描かれ、また、当時の人達の風俗がよくわかります。
その後、舞台でここから眺められる風景の説明がありましたが突然、土砂降りの雨が、、、急遽書院にもどり若鮎の和菓子とお茶を頂いた後に2 班に分かれて宝物館を拝観します。宝物館には、四天王の内、木像の持国天と多聞天とが納められています。共に重文です。ちなみに東を守護するのが持国天、南は増長天、西は広目天、北は多聞天(毘沙門天)です。
今回は、そうだ 京都、行こう。の「法輪寺送り火鑑賞と勤行」に参加しました。
法輪寺の歴史は古く、奈良時代の行基菩薩の開山で、京都でも有数の古い寺院です。
まずは、書院でご住職による「法輪寺参詣曼荼羅」の絵解きがありました。渡月橋(当時は法輪寺橋)、清涼寺、天龍寺などの伽藍が描かれ、また、当時の人達の風俗がよくわかります。
その後、舞台でここから眺められる風景の説明がありましたが突然、土砂降りの雨が、、、急遽書院にもどり若鮎の和菓子とお茶を頂いた後に2 班に分かれて宝物館を拝観します。宝物館には、四天王の内、木像の持国天と多聞天とが納められています。共に重文です。ちなみに東を守護するのが持国天、南は増長天、西は広目天、北は多聞天(毘沙門天)です。
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