保津川下りは今から400年程前、丹波地方の木材などを京へ送るための産業水路だそうだ。
船頭さんは「櫓」でこぐ役の人と川の底や岩を「竿」で押して調整する人が。途中何回か「竿」を落とし乗客が拾う場面も。
中央の写真は船上の「売店」。川下りの終盤に「イカ焼き」や「おでん」「みたらし団子」を積んだ船が横付け。
乗船した時から船底に何本か「竿」がありちょっぴり不安に。「なるほど」と納得。下船後、嵐山「鼓月」で「クリーム餡蜜」おいしかったー♪(^^)
今日わかった事が一つ。学生時代に「しっかりしていた子」は大人になってもやっぱり「頼りがいがある」ということ。私とIさん、学生時代からのんびりや。しっかりものの二人の後を必死でついていってました。なにしろ自分が「どこにいるか」も「どこへ行くか」もほとんどわかっていない状態だったので(><)懲りずにまた誘ってねー!!